山形やまがたあき風物詩ふうぶつし巨大きょだいなべでつくる「日本一にっぽんいち芋煮いもにかい







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N2 Sep 14, 2025 11:09 419
Furigana 번역
일본 신문
山形やまがたあき風物詩ふうぶつし郷土きょうど料理りょうりとしてられる芋煮いもに巨大きょだいなべでつくる「本一にっぽんいち」の芋煮いもにかい」が、山形やまがた河川敷かせんしきひらかれ、おおくのひとでにぎわっています。

日本一にっぽんいち芋煮いもにかい」は、「さん代目だいめなべ太郎」と名付なづけられた直径ちょっけい6メートルメートル50センチセンチだいなべ芋煮いもにをつくるもよおしで、毎年まいとし山形やまがた市内しない河川敷かせんしきひらかれ、山形やまがたあき風物詩ふうぶつしとなっています。

14日じゅうよっかは、会場かいじょう里芋さといも3トントンあまり、ちょうねぎおよそ3500ほん牛肉ぎゅうにく1トントンあまなど、およそ4まん食分しょくぶんにあたる大量たいりょう食材しょくざい用意よういされ、次々つぎつぎなべ投入とうにゅうされました。
そしてなべかこんだスタッフが、しょうゆ砂糖さとうなどの味付あじつけがしみこむようにかきまぜたあと、2だいのショベルカーですくいげてけ、ふるまわれました。

おとずれたひとたちはれつならんで、った出来できたての芋煮いもにあじわっていました。

香川かがわけんからおとずれた50だい夫婦ふうふは「大鍋おおなべつくっている様子ようすおどろいた。はじめて山形やまがた芋煮いもにべたが、とてもおいしく、またべたい」とはなしていました。

日本一にっぽんいち芋煮いもにかい」は14日じゅうよっか午後ごご3時半じはんごろまでひらかれます。








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