強い寒気と
冬型の
気圧配置の
影響で
北海道から
中国地方にかけての
日本海側を
中心に
雪が
降り続いています。
北日本では20日の夕方にかけて、東日本では20日の夜にかけて大雪となるおそれがあり、交通への影響に警戒し、雪崩や雪下ろし中の事故にも十分注意してください。気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置となっているため、北海道から中国地方の日本海側を中心に雪が降っています。
記録的な大雪で車の立往生が続いた新潟県や群馬県などの山沿いでも雪が降っていて、午前11時の積雪は、
▽新潟県津南町で2メートル5センチ、
▽群馬県みなかみ町藤原で2メートル3センチなどとなっています。
北日本では20日の夕方にかけて、東日本では20日夜にかけて大雪となるおそれがあります。