冬の
京都で
高校生ランナーがたすきをつなぐ「
全国高校駅伝」は
女子の
レースが
行われ、
広島の
世羅高校がアンカーで
逆転し、5
年ぶり2
回目の
優勝を
果たしました。ことしの
大会は
新型コロナウイルスの
影響で
沿道での
観戦自粛が
呼びかけられる
などの
対策がとられる
中、
男女ともに、
各都道府県の
予選を
勝ち抜いた47
校が
出場しています。
5人でたすきをつなぐ女子は、京都市の「たけびしスタジアム京都」をスタートとフィニッシュにマラソンの半分の距離で争われ、1区では福岡の北九州市立高校の酒井美玖選手がスタート直後から飛び出し、2位に20秒以上の差をつけました。