東京都の豊洲市場で5日の朝、新しい年になって初めての競りがありました。今年も新型コロナウイルスの問題で、競りに参加する人を少なくしました。
広い売り場には、外国や日本中の港から届いたまぐろがたくさん並びました。鐘の音が鳴って競りが始まると、大きなまぐろがどんどん売れました。
いちばん高くなったのは青森県の大間のまぐろです。重さは211kgで1688万円になりました。
東京都の豊洲市場で5日の朝、新しい年になって初めての競りがありました。今年も新型コロナウイルスの問題で、競りに参加する人を少なくしました。
広い売り場には、外国や日本中の港から届いたまぐろがたくさん並びました。鐘の音が鳴って競りが始まると、大きなまぐろがどんどん売れました。
いちばん高くなったのは青森県の大間のまぐろです。重さは211kgで1688万円になりました。