大阪・
関西万博はスタッフを
含めた
入場者数が、
開幕から11
日目の23
日、100
万人を
超え、
記念の
セレモニーが
開かれました
大阪・關西世博會包括工作人員在內的入場人數在開幕第11天的23日突破100萬人,舉行了紀念儀式。
大阪・関西万博は4月13日に開幕し、博覧会協会によりますと、開幕から11日目の23日午後、スタッフも含めた入場者数の合計が100万人に達しました
大阪·關西世博會於4月13日開幕,根據博覽會協會的資料,截至開幕第11天的23日下午,包括工作人員在內的入場人數總計達到100萬人。
会場では博覧会協会の石毛博行事務総長や、公式キャラクターのミャクミャクが出席して記念のセレモニーが開かれ、入場者を代表して家族3人で訪れた大阪市の宮森信さんに、クリスタルでできたミャクミャクのグッズや、ぬいぐるみなどがプレゼントされました
在會場上,博覽會協會的石毛博行事務總長及官方吉祥物「ミャクミャク」出席了紀念儀式,並將水晶製成的ミャクミャク紀念品和玩偶等,贈送給代表入場者的來賓——來自大阪市的宮森信先生一家三口。
宮森さんは「まさか100万人目になるとは思っていなかったのでびっくりしていて、とてもラッキーです」と話していました
宮森先生說:「沒想到自己會成為第100萬人,真的很驚訝,非常幸運。」
22日までの入場者数は、一日平均で、
▽一般の入場者がおよそ7万6000人
▽スタッフを含めるとおよそ9万2000人で、
期間中、想定している入場者数の一日平均15万人には届いていませんが、これまでの万博でも、後半に入場者が増える傾向にあることから、博覧会協会は、集客は想定どおりだとしています
截至22日的入場人數,日均約為,▽一般入場者約7萬6000人▽包括工作人員在內約為9萬2000人,期間中,尚未達到預期的日均入場人數15萬人,但根據以往的世博會經驗,後期入場人數往往會增加,因此博覽會協會認為,集客情況符合預期。