▽6月17日までの1週間では前の週と比べて0.74倍、
▽6月24日までは0.94倍と
6週連続で新規感染者数の減少が続いていましたが、
▽7月1日までは1.04倍、
▽7月8日までは1.16倍、
▽15日まででは1.41倍と増加のペースが上がっています。
1日当たりの新規感染者数は、およそ2454人となっています。
6月中旬までは5週連続で減少傾向となっていましたが、 6月下旬に再び増加傾向となり、 ▽今月1日までの1週間では前の週の1.19倍、 ▽今月8日までは1.27倍、 ▽15日まででは1.33倍と 4週連続で増加傾向が続いていて、増加のペースも上がってきています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ882人と先週よりおよそ220人増え、 人口当たりの感染者数は全国で最も高い水準となっています。
▽7月1日までの1週間では前の週の0.86倍、 ▽7月8日までは0.78倍と5週連続で減少傾向となっていましたが、 ▽15日まででは1.09倍と再び増加傾向となっています。 1日当たりの新規感染者数は55人で、人口当たりでみても 高い水準となっています。
首都圏の3県では再び感染拡大の傾向が顕著となっていて、 大阪府でも新規感染者数が増加傾向となっています。
6月下旬までは6週連続で減少傾向となっていましたが、 その後、再び増加傾向となり、 ▽7月1日までの1週間では前の週の1.14倍、 ▽今月8日までは1.15倍、 ▽15日まででは1.45倍と増加のペースが上がっています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ344人となっていて、 人口当たりでみても高い水準となっています。
▽今月1日までの1週間では前の週の1.15倍、 ▽今月8日までは1.32倍、 ▽15日まででは1.48倍と増加のペースが上がっています。 1日当たりの新規感染者数は、およそ188人となっています。
▽今月1日までの1週間では前の週の1.10倍、 ▽今月8日までは1.22倍、 ▽15日まででは1.28倍と、増加傾向が顕著になってきています。 1日当たりの新規感染者数は、およそ189人となっています。
先月下旬から新規感染者数は横ばいの状況が続き、 ▽今月1日までの1週間では前の週の0.96倍でしたが、 ▽今月8日までは1.28倍と増加傾向となり、 ▽15日まででは1.78倍となっています。 1日当たりの新規感染者数は、およそ216人となっています。
新規感染者数は少ない水準ですが、いずれも増加傾向となっています。
▽今月1日までの1週間では 前の週の0.69倍で5週連続で減少傾向でしたが、 ▽今月8日までは1.22倍、 ▽15日まででは1.52倍と再び増加傾向になっています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ62人です。
▽今月1日までの1週間では 前の週の0.55倍で6週連続で減少傾向でしたが、 ▽今月8日までは1.11倍と ▽15日まででは1.25倍と再び増加傾向になっています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ64人です。
先月下旬までは6週連続で減少傾向でしたが、 ▽今月1日までの1週間では前の週の1.12倍、 ▽今月8日までは1.13倍、 ▽15日まででは1.68倍と増加傾向となっています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ29人です。
先月下旬までは6週連続で減少傾向でしたが、 ▽今月1日までの1週間では前の週の1.03倍、 ▽今月8日までは1.36倍、 ▽15日まででは1.77倍と増加のペースが上がっています。 1日当たりの新規感染者数は54人となっています。
▽今月1日までの1週間では 前の週の0.93倍と7週連続で減少傾向でしたが、 ▽今月8日までは1.07倍、 ▽15日まででは1.77倍と増加傾向になっています。 1日当たりの新規感染者数はおよそ58人です。
また、緊急事態宣言が延長された沖縄県については「減少傾向が続いていたが、下げ止まりがみられてきている状況だ。今でも50人を超える感染者が出ていて、このまま夏休み、連休、そして、お盆になってたくさんの観光客が沖縄を訪れることを考えると、再増加に転じるリスクが高まっている」と話しました。 大阪府については「順調に下がっていたが、先週から今週にかけて急激に増加のペースが上がり、感染者数も1日300人を超えるような状況が見られている。京都府、兵庫県も同じようなペースで増加しており、大阪、京都、兵庫では感染のリバウンドが鮮明になってきた。このままの状態が続くと一気に感染状況が悪化し、医療現場がひっ迫するリスクも高まってきている」と話しています。 今後の見通しについて舘田教授は、「緊急事態宣言の効果が出るのは1週間、2週間後ぐらいになることを考えると、オリンピックが始まる時期に東京の感染者数が減少に転じるかどうかが非常に注意しておかなければならない。もし減少傾向が見られず、さらに感染者が増えて、医療のひっ迫がどんどん高まっていくという状況になるならば、オリンピックも含め、さらに強い対策を取ることを考える必要がでてくるのではないか」と話しています。
東京都 4回目の「緊急事態宣言」だが…
沖縄県 「緊急事態宣言」延長するも…
「まん延防止等重点措置」
神奈川県 6月下旬までの減少傾向が
埼玉県 増加ペース上がる
千葉県 増加傾向が顕著に
大阪府 横ばいの状況から増加傾向に
「重点措置」解除の自治体は…
北海道 減少傾向から再び増加傾向に
愛知県 減少傾向から再び増加傾向に
京都府 今月に入り増加傾向
兵庫県 今月に入り増加ペース上がる
福岡県 減少傾向から増加傾向に
専門家「全国的に第5波の兆候がはっきり」