国連のWFP=
世界食糧計画が、
アメリカ政府から14
か国に対する食料支援の
打ち切りを
示唆する
通告を
受けたとして
強い懸念を
表明したことをめぐり、
国務省は
大半の
支援は
継続しているとして
反論しました
联合国世界粮食计划署(WFP)表示已收到美国政府关于停止对14个国家粮食援助的通知,并对此表示强烈关注。对此,美国国务院反驳称,大部分援助仍在继续。
WFPは、7日に発表した声明の中で、アメリカ政府から14か国に対する緊急の食料支援への資金拠出の打ち切りを示唆する通告を受けたと明らかにし「極度の飢餓に直面する数百万人の人々に対する死刑判決に相当する」と強い懸念を表明した上で、支援の継続を求めました
WFP在7日发布的声明中表示,已收到美国政府关于停止对14个国家紧急粮食援助资金的通知,并强烈表示担忧称,这相当于对面临极端饥饿的数百万人发出了死刑判决,同时呼吁继续提供援助。
これについて、国務省のブルース報道官は8日の記者会見で「アメリカが行ってきた支援の85%は継続されている」と述べ、大半の支援は継続しているとして反論しました
根据美国国务院发言人布鲁斯在8日的记者会上表示,“美国所提供的援助中有85%仍在继续”,反驳了大部分援助已经停止的说法。
一方で打ち切った支援もあり、多くはアフガニスタンやイエメンでの活動だと明らかにした上で、その理由について、イスラム主義勢力タリバンやイエメンの反政府勢力 フーシ派に資金が渡っている懸念があるためだと説明しました
另一方面,也有中止的援助,主要是在阿富汗和也门的活动。原因是担心资金流向伊斯兰主义势力塔利班和也门的反政府势力胡塞武装。
ブルース報道官は「当初から対外援助への取り組みは続けると述べている
布鲁斯发言人表示:“从一开始就说过会继续致力于对外援助。”
アメリカの
安全と
安心を
守り、われわれの
価値観に
沿ったかたちに
なるように
対応している」と
強調しました
“保护美国的安全和安心,并以符合我们的价值观的方式进行应对”,他强调说。