北京オリンピックは10
日が
大会7
日目です。
フィギュアスケートは男子シングル後半のフリーが行われ鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得。羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。
またスノーボード女子ハーフパイプ決勝では冨田せな選手が銅メダルを獲得しました。
各競技の結果などを随時更新してお伝えします。
(※北京との時差は1時間。現地時間は日本よりも1時間遅くなります)
スキークロカン女子10kクラシカル 石田は27位
スキークロスカントリーの
女子10
キロクラシカルに
日本からは3
人が
出場し、5
大会連続出場の41
歳、
石田正子選手は30
分50
秒6で27
位、
いずれも
初出場の
土屋正恵選手は31
分41
秒5で46
位、
小林千佳選手は32
分10
秒0で54
位でした。
金メダルはノルウェーのテレーセ・ヨハウグ選手でした。
スキーアルペン男子複合 オーストリア選手が金(現地15:00すぎ)
スキーアルペン
男子複合後半の
回転が
行われ、オーストリアのヨハネス・シュトロルツ
選手が
金メダルを
獲得しました。シュトロルツ
選手の
父親は1988
年カルガリー
大会の
この種目の
金メダリストということで、
親子2
代で
金メダリストとなりました。
スノーボードクロス 高原は16位
男子スノーボードクロスで、
高原宜希選手は16
位でした。
高原選手は準々決勝で、スタート直後の細かな起伏が続くポイントでバランスを崩して転倒。準決勝に進むことはできませんでした。
金メダルはオーストリアのアレッサンドロ・ヘメルレ選手でした。
スノーボードクロス 高原は準々決勝敗退(現地14:51ごろ)
男子スノーボードクロスの
準々決勝で、
高原宜希選手は
スタート直後に
転倒して
準々決勝敗退となりました。
スノーボードクロス 高原宜希が準々決勝へ(現地14:24ごろ)
男子スノーボードクロスは
決勝トーナメント1
回戦が
行われ、
日本の
高原宜希選手は7
組目で4
人中1
位となり
準々決勝に
進みました。
フィギュア 鍵山が銀 宇野が銅 羽生は4位(現地13:26ごろ)
フィギュア
スケート男子シングルは、
銀メダルが
鍵山優真選手、
銅メダルが
宇野昌磨選手でした。
羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。
金メダルはアメリカのネイサン・チェン選手でした。
羽生選手は
世界で
誰も
成功していない4
回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)を
跳んで
転倒し、
成功しませんでしたが、
採点表では、4
回転半ジャンプの
回転不足となっていて、
国際スケート連盟の
公認大会で
史上初めて4
回転半ジャンプとして
認定されました。
4
回転半ジャンプが
認定されたと
報道陣から
聞かされた
羽生選手は「
どんなに一生懸命がんばっても
何も
報われないオリンピックだと
思っていたので、
本当にしんどかったが
少し報われた
気がする。
記録も
欲しかったが、
見た
人に『
やっぱり羽生の
スケートはいいな』とか
何かを
感じてくれたり
爪痕を
少しでも
残すことができていたらうれしい」と
言葉を
絞り出すように
話していました。
スノーボードクロス 高原が決勝Tへ(現地12:36ごろ)
男子スノーボードクロスは
決勝トーナメントの
組み合わせを
決めるタイムトライアルが
行われ、
日本の
高原宜希選手は
全体の23
位でした。
決勝トーナメント1回戦は日本時間の午後3時から行われます。
フィギュア 羽生 4回転半ジャンプで転倒(現地12:23ごろ)
フィギュア
スケート男子は
後半の
フリーが
行われ、ショート
プログラムで8
位だった
羽生結弦選手は
冒頭で
世界で
誰も
成功していない4
回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)に
挑戦しましたが
転倒しました。
続く4
回転ジャンプにも
ミスが
出て
得点は188.06で、
前半のショートプログラムとの
合計は283.21となり、
この時点で
暫定トップに
立ちました。
カーリング女子 日本 初戦敗れる(現地11:42ごろ)
カーリング
女子の
日本代表「ロコ・ソラーレ」は
予選リーグ
初戦で
前回大会、
金メダルのスウェーデンに5
対8で
敗れました。
日本は11日に予選リーグ2試合目でカナダと対戦します。
スノボ女子HP 冨田せなが銅メダル(現地10:48ごろ)
女子ハーフ
パイプで
冨田せな
選手が
銅メダルを
獲得しました。
女子ハーフ
パイプでの
日本選手のメダル
獲得は
初めてです。
冨田せな選手の妹の冨田るき選手は5位、小野光希選手は9位でした。
金メダルはアメリカのクロエ・キム選手で前回大会に続く2連覇です。
男子アルペン複合 前半の滑降始まる(現地10:30~)
スキー男子アルペンの
複合、
前半の
滑降が
始まりました。
複合は1988
年のカルガリー
大会から
実施されている
種目で、2010
年のバンクーバー
大会から
現行滑降1
回と
回転1
回の
合計タイムで
順位を
決める方式で
行われています。
この種目に日本選手は出場していません。
スノボ女子HP決勝 2回目までで冨田せな 3位(現地10:21ごろ)
女子ハーフ
パイプの
決勝は2
回目の
滑走を
終え、
日本勢は
冨田せな
選手が3
位、
小野光希選手が7
位、
冨田るき
選手が11
位となっています。
女子ハーフパイプの決勝は、3回の滑走のうち最も高い得点で順位を競います。
スノボ女子HP決勝 1回目で冨田せなが2位(現地9:55ごろ)
女子ハーフ
パイプの
決勝は1
回目の
滑走を
終え、
日本勢は
冨田せな
選手が2
位、
小野光希選手が6
位、
冨田るき
選手が11
位となっています。
フィギュア男子シングル始まる(現地9:30~)
フィギュア
スケート男子シングル、
後半の
フリーが
始まりました。
注目選手の演技予定時間は、羽生選手が日本時間の午後1時14分ごろ、宇野選手が午後2時2分ごろ、鍵山選手が午後2時10分ごろ、チェン選手が午後2時18分ごろです。
スノボ女子HP決勝始まる(現地9:30~)
女子ハーフ
パイプの
決勝が
始まりました。
日本勢は
予選2
位の
小野光希選手、
予選5
位の
冨田せな
選手、
その妹で、
予選6
位の
冨田るき
選手の3
人が
出場します。
スノーボードの女子ハーフパイプで日本選手として、初のメダル獲得を目指します。
スケルトン始まる(現地9:30)
スケルトン
男子が
始まりました。スケルトンは
氷が
張られた
コースを1
人乗りのそりで
滑り降り
タイムを
競う競技です。1
日に2
回滑り、2
日間の
合計タイム(4
回)で
競われます。
カーリング女子日本代表 予選リーグ初戦開始(現地9:05ごろ)
カーリング
女子の
日本代表「ロコ・ソラーレ」の
予選リーグ
初戦が
始まりました。
日本は銅メダルを獲得した前回大会に続いて2大会連続のメダルを目指します。初戦の相手は前回大会、金メダルを獲得したスウェーデンです。
フィギュア 鍵山・宇野・チェンが練習(現地7:55ごろ)
ショート
プログラムで2
位の
鍵山優真選手と3
位の
宇野昌磨選手、
トップに
立っている
アメリカのネイサン・チェン
選手が
本番のリンクで
公式練習をしました。
鍵山選手は、父でコーチの正和さんが見守るなか曲をかけた練習で4回転サルコーのほか4回転トーループからの3連続ジャンプなどを着氷していました。
宇野選手は4回転フリップなど4回転ジャンプを次々に決めていました。
トリプルアクセルで一度失敗したあと、コーチのステファン・ランビエールさんから声をかけられ、トリプルアクセルからの3連続ジャンプを決める様子も見られました。
チェン選手は、曲をかけた練習で冒頭の4回転フリップからの連続ジャンプや、4回転ルッツなど7つのジャンプをすべて着氷させ順調な仕上がりを伺わせました。
フィギュア 羽生結弦が公式練習(現地7:20ごろ)
男子シングル
後半の
フリーを
前に
羽生結弦選手が
本番のリンクで
公式練習をしました。
大会3
連覇が
かかる羽生選手は、8
日のショート
プログラムで8
位。
巻き返しをねらう
フリーで
世界で
誰も
成功していない4
回転半ジャンプを
跳ぶ予定で、9
日の
練習でも
挑みましたが、
成功しませんでした。
冒頭からアクセルジャンプの練習を繰り返し、得意のトリプルアクセルもきれいに着氷していましたが、フリーの「天と地と」をかけた曲の練習をせず、注目の4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)には一度も挑戦しませんでした。
モナ・リザについて
N4
Source: Tổng hợp
19
Sep 6, 2025 07:09
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