津波警報が
出されてから
一夜が
明けた
31日、
避難所となった
宮城県名取市に
ある県の
複合施設「まなウェルみやぎ」の
ホールでは、
テントが
張られていて
2人が
寝泊まりしていました。
在海啸警报发布后的第二天早晨,也就是31日,作为避难所的宫城县名取市县综合设施“Mana Well Miyagi”的大厅里搭起了帐篷,有两个人在那里过夜。
施設の
担当者によりますと、
この避難所には
一時、
500人以上が
避難していたということです。
据该设施负责人介绍,这个避难所一度有500多人在此避难。
施設では、
30日は
避難してきた
人に
対して
パンや
蒸した
米を
乾燥させた「アルファ
化米」、
それに
水などを
配ったということです。
据称,该设施于30日向前来避难的人们分发了面包、经过蒸煮并干燥的“α化米”,以及水等物资。
宮城 名取 避難者が
帰宅宮城県名取市が
開設した
避難所の
1つ、「
下増田公民館」では
70代から
80代の
住民4人が
一夜を
過ごしました。
宫城县名取市开设的避难所之一“下增田公民馆”中,有4名70至80多岁的居民在这里度过了一夜。
4人は
公民館の
和室をパーティションで
仕切って
一夜を
過ごしたということで、
31日6時前には
全員、
荷物をまとめて
帰っていきました。
4个人用隔断把公民馆的和室分开,度过了一夜。据说在31日早上6点之前,所有人都收拾好行李离开了。
この
公民館には、
30日は
多いときで
40人ほどが
避難していたということです。
据说,在这座公民馆里,30日多的时候有大约40人避难。
名取市下増田公民館の
岩渕康二館長は「
避難してきた
人たちは
落ち
着いている
様子でしたが、
長時間にわたっていたので、
疲れている
感じはありました。
名取市下增田公民馆的馆长岩渕康二表示:“前来避难的人们看起来很冷静,但由于避难时间很长,感觉有些疲惫。”
みなさん
不安な
中で
過ごされたと
思いますが、
帰って
行くときに『
安心して
寝られた』と
聞いたので、
ほっとしています」と
話していました。
我想大家在不安中度过了这段时间,但听说大家回去时说“能够安心地睡觉了”,我感到很放心。