14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は新型肺炎への懸念から、前日比25.23ドル安の2万9398.08ドルと続落しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、世界経済の先行き不透明感が根強がりました。投資リスク回避のための売りが優勢となり、前日からの下げ幅は一時140ドルを超えました。ただ好業績の銘柄には買いも入り、下げ渋りました。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は19.21ポイント高の9731.18と過去最高値を更新しました。
14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は新型肺炎への懸念から、前日比25.23ドル安の2万9398.08ドルと続落しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、世界経済の先行き不透明感が根強がりました。投資リスク回避のための売りが優勢となり、前日からの下げ幅は一時140ドルを超えました。ただ好業績の銘柄には買いも入り、下げ渋りました。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は19.21ポイント高の9731.18と過去最高値を更新しました。