後半10キロのクロスカントリーでは渡部選手に続き9秒差でスタートした2位のノルウェーの選手と激しく競り合いながらもトップを守り、今シーズン初優勝を果たしました。
渡部選手はワールドカップでおととし3月以来、2シーズンぶりの優勝で通算18勝目とし、日本選手の最多となる荻原健司さんが持つ19勝まであと1勝となりました。
このほか日本勢は、山本涼太選手が14位、永井秀昭選手が25位、山元豪選手が28位、渡部暁斗選手の弟の善斗選手は後半のクロスカントリーを棄権しました。
後半10キロのクロスカントリーでは渡部選手に続き9秒差でスタートした2位のノルウェーの選手と激しく競り合いながらもトップを守り、今シーズン初優勝を果たしました。
渡部選手はワールドカップでおととし3月以来、2シーズンぶりの優勝で通算18勝目とし、日本選手の最多となる荻原健司さんが持つ19勝まであと1勝となりました。
このほか日本勢は、山本涼太選手が14位、永井秀昭選手が25位、山元豪選手が28位、渡部暁斗選手の弟の善斗選手は後半のクロスカントリーを棄権しました。