警察によりますと近くに住む会社員の橋本健司さん(59)が車の下敷きになって顔を水につけたまま倒れていて、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。
橋本さんは、23日夜、家族に「生活用水をくみにいく」と言って運搬車で出かけたということです。
新見市の草間地区では、今回の豪雨災害の影響で浄水場が浸水して使えなくなり、今も断水が続いていて、警察は運転を誤って車ごと用水路に転落し、溺れたとみて詳しく調べています。
警察によりますと近くに住む会社員の橋本健司さん(59)が車の下敷きになって顔を水につけたまま倒れていて、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。
橋本さんは、23日夜、家族に「生活用水をくみにいく」と言って運搬車で出かけたということです。
新見市の草間地区では、今回の豪雨災害の影響で浄水場が浸水して使えなくなり、今も断水が続いていて、警察は運転を誤って車ごと用水路に転落し、溺れたとみて詳しく調べています。