昔、
炭を
作って
生活している
人がいました。
炭を
焼く
家が
隣に2
軒ありました。
2
軒の
家では、
同じころに
子どもが
生まれました。
1
軒の
家は
男の
子、もう1
軒の
家は
女の
子でした。
2
軒の
家の
人は、
子どもが
大きくなったら
結婚させようと
約束しました。
女の
子の
家は、お
金がなくて
困っていました。
女の
子は「
山に
行って、お
金を
拾ってくる」と
言って
出かけました。
女の
子には、
山の
神様がついていました。
女の
子が
触ると、
葉っぱも
石もお
金に
変わりました。
當少女一觸碰,無論是樹葉還是石頭,全都變成了金錢。
家はどんどんお
金持ちになりました。
男の
子と
女の
子は
大きくなって、
結婚しました。
2
人は
一緒に
頑張って
働きました。
山の
神様のおかげで、2
人はとてもお
金持ちになりました。
しかし、
男の
人は
働かないで、
毎晩遊びに
行くようになりました。
ある
夜、
女の
人が
用意した
食事を「こんなものは
食べられない」と
言って、
投げてしまいました。
有一天晚上,他把妻子準備的飯扔掉,說:「這種東西我吃不下。」
すると、
家の
財産が
全部虫に
変わって、
出ていきました。
2
人には
何も
残りませんでした。
山の
神様もどこかに
行ってしまいました。
能登半島地震のニュース。