일본어 뉴스: ミニストップ不正は全国25店舗消費期限を14時間延長も

コンビニチェーンの「ミニストップ」は1日ついたち、全国ぜんこくの25にじゅうごの店舗てんぽで、店内てんないで調理ちょうりしたおにぎりなどの消費しょうひ期限きげんを偽いつわって表示ひょうじしていたと発表はっぴょうしました。中なかには消費しょうひ期限きげんを不正ふせいに14じゅうよ時間じかん延のばしたケースもあったということで、会社かいしゃは、現在げんざい中止ちゅうししている店内てんないで調理ちょうりした商品しょうひんの販売はんばいをいつ再開さいかいするか慎重しんちょうに検討けんとうしたいとしています。

ミニストップでは、店内てんないで調理ちょうりするおにぎりや弁当べんとう、総菜そうざいで、消費しょうひ期限きげんを偽いつわって表示ひょうじしていたことが明あきらかになっていて、会社かいしゃは1日ついたち、不正ふせいが東京とうきょうや大阪おおさかなど7ななつの都府県とふけんの合あわせて25にじゅうご店舗てんぽで確認かくにんされたと発表はっぴょうしました。

これらの店みせでは、消費しょうひ期限きげんを先さき延のばししたラベルを貼はり直なおしたり、製造せいぞうから時間じかんがたった後のちにラベルを貼はったりして、消費しょうひ期限きげんを数すう時間じかんほど不正ふせいに延のばしたケースが多おおく、中なかには本来ほんらいの消費しょうひ期限きげんを14じゅうよ時間じかん超こえたおにぎりが販売はんばいされていた店みせもあったということです。

また、会社かいしゃの調査ちょうさに対たいし「3年さんねん前まえから不正ふせいが始はじまった」と証言しょうげんした店みせもあったとしています。

不正ふせいを行おこなった理由りゆうについては「食品しょくひんの廃棄はいきを減へらして店みせの経費けいひを少すくなくしたかった」とか、「朝あさに調理ちょうりする予定よていのものを客きゃくが少すくない時間じかん帯たいに事前じぜんに作つくる方ほうが都合つごうがよかった」といった回答かいとうが多おおく、フランチャイズ店てんのオーナーの指示しじで不正ふせいを行おこなっていたケースもあったということです。
堀田ほった昌嗣まさし社長しゃちょうは1日ついたちの会見かいけんで「安全あんぜんが担保たんぽされないかぎりは販売はんばいの再開さいかいはできない」と述のべたうえで、現在げんざい中止ちゅうししている店内てんないで調理ちょうりした商品しょうひんの販売はんばいをいつ再開さいかいするか慎重しんちょうに検討けんとうする考かんがえを示しめしました。

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