今回の
参議院選挙で、
自民・
公明両党は、
選挙前の69
議席を
上回り
勝利しました。
岸田総理大臣はNHKの
開票速報番組で「
しっかり受け止め、
大きな責任を
感じて
政治を
進めていきたい」と
述べました。
参議院選挙の開票作業は、順調に進んでいます。
これまでの各党の獲得議席は、選挙区と比例代表をあわせて、▼自民党が59議席、▼立憲民主党が12議席、▼公明党が11議席、▼日本維新の会が10議席、▼国民民主党が2議席、▼共産党が3議席、▼れいわ新選組が1議席、▼社民党が0議席、▼NHK党が0議席、▼参政党が1議席、▼無所属が4議席となっています。
自民・公明両党は、70議席を獲得し、選挙前の69議席を上回り勝利しました。
立憲民主党は改選前の23議席から減らす見通しです。
一方、全国32の1人区では、これまでに29の選挙区で勝敗が決まりました。
▼自民党が27議席▼立憲民主党が2議席を獲得していて、残る選挙区は岩手、山形、沖縄の3つです。
岸田総理大臣はNHKの開票速報番組で「いまのところ自民党・与党に大変ありがたい票の出方が示されていると受け止めているが、選挙期間中、厳しい声も聞いてきた。われわれに対するしった激励であるということもしっかり受け止め、大きな責任を感じて政治を進めていきたい」と述べました。
また、憲法改正の議論の進め方について「先の通常国会で議論が活発化した。国民の理解を得て、国民投票に付さなければならない憲法改正の手続きなので、まずは国民の理解を得るためにも国会で議論をさらに深め具体的な発議ができる案をまとめる努力に集中していきたい」と述べました。
一方、日本維新の会の松井代表は、記者会見で「参議院選挙が終わったら次の代表にしっかり引き継ぎたい。身を引くとはっきり意思表明をして、党員には代表選挙をやるという前提で受け止めてもらえればと思う」と述べ、選挙結果に関わらず、近く代表を辞任する意向を明らかにしました。