東京都内のフォト
スタジオでは、「
令和」と
書かれた
額縁とともに
記念写真を
撮影するキャンペーンを
3日から
始めました。
これは
東京都内を
中心にフォト
スタジオを
展開する
会社が
改元の
節目を
一生の
思い出として
残してもらおうと、
期間限定で
企画しました。
東京 武蔵野市のフォトスタジオには、午前中、9歳の女の子と2歳の男の子を連れた母親が訪れました。子どもたちは「令和」と書かれた額縁を菅官房長官と同じように掲げたり2人で仲よく持ったりして、にこやかな表情で写真におさまっていました。
母親は「私が子どものころに昭和から平成に変わった時は記憶しか残っていなかったので、何か記念のものを残してあげようと思いました」と話していました。
フォトスタジオを運営する「ハピリィ」の荒瀬久絵次長は「元号がかわる節目の思い出として家族で振り返ってもらいたい」と話していました。