大手ビールメーカー各社のビールや
発泡酒などの
先月の
販売数量は
消費税率の
引き上げを
前にした、
いわゆる駆け込み
需要や、
先月20
日に
開幕したラグビーワールドカップの
効果で、
各社とも10%を
超える高い伸びとなりました。
大手ビールメーカー4社のまとめによりますと、ビールと発泡酒、それに「第3のビール」を含めた「ビール類」の先月の販売数量は去年の同じ月と比べて、キリンが24%、サッポロが17%、サントリーが16%、アサヒが11%と、各社とも10%を超える高い伸びとなりました。
これは、今月1日の消費税率の引き上げを前にした駆け込み需要の動きが見られたことやラグビーワールドカップが始まり、大会の会場や飲食店で販売が伸びたことなどによるものです。
中でも、ラグビーワールドカップの会場で独占的に販売するビールを扱っているキリンは、先月は10年ぶりに伸び率が20%を超える高い伸びとなりました。
一方で、大手ビールメーカー各社は今月以降は駆け込み需要の反動が懸念されるとしていて、新商品を投入するなどして販売の大幅な落ち込みを防ぎたい考えです。