地元の消防団に加え、台風19号の被災地を支援するために九州から派遣されていた国土交通省のポンプ車も佐倉市の要請で現地に到着し、水を排出する作業を行っていますが、川の水位が下がらないため、なかなか進んでいません。
佐倉市によりますと、鹿島川が注ぎ込む印旛沼の水位が下がらないため、鹿島川の水位も下がらない状態が続いているとみられるということです。
地元の消防団の笛吹洋一分団長は「自宅に戻れないお年寄りも多く、一刻でも早く水を排出できるよう頑張りたい」と話していました。
地元の消防団に加え、台風19号の被災地を支援するために九州から派遣されていた国土交通省のポンプ車も佐倉市の要請で現地に到着し、水を排出する作業を行っていますが、川の水位が下がらないため、なかなか進んでいません。
佐倉市によりますと、鹿島川が注ぎ込む印旛沼の水位が下がらないため、鹿島川の水位も下がらない状態が続いているとみられるということです。
地元の消防団の笛吹洋一分団長は「自宅に戻れないお年寄りも多く、一刻でも早く水を排出できるよう頑張りたい」と話していました。