ロヒンギャ住民じゅうみん遺体いたい事件じけん ミャンマーぐん軍法ぐんぽう会議かいぎ訴追そつい手続てつづ

Easy Japanese news
Sep 1, 2019 17:09 1
Furigana
Japanese newspaper
ミャンマーぐんは、ミャンマー西部せいぶラカインしゅうで、イスラム教徒きょうと少数しょうすうロヒンギャのひとたちの複数ふくすう遺体いたいめられているのがつかったことに関にかんして、関与かんよしたうたがいのある治安ちあん部隊ぶたいいん軍法ぐんぽう会議かいぎかけるための訴追そつい手続てつづはいったと発表はっぴょうしました。ラカインしゅうではねんまえ政府せいふ治安ちあん部隊ぶたいがロヒンギャの武装ぶそう勢力せいりょくに対にたいするだい規模きぼ掃討そうとう作戦さくせん実施じっしし、ロヒンギャの住民じゅうみん70まんにんあま隣国りんごくバングラデシュへ避難ひなんするきっかけとなりましたが、遺体いたいつかったひとたちはこうした混乱こんらんなか殺害さつがいされめられたとみられています。

ミャンマーぐんはこれまで、ねんまえ作戦さくせんにおけるロヒンギャのひとたちに対にたいする迫害はくがいについて兵士へいし治安ちあん部隊ぶたいいん関与かんよみとめていませんでした。

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