パリオリンピック、
馬術の
個人と
団体を
兼ねた
総合馬術は、2
日目のクロスカントリーが
行われ、
団体の
日本は、
初日から
順位を2つ
上げて、メダル
圏内の3
位につけました。
総合馬術は、馬場馬術とクロスカントリー、それに障害馬術の3種目からなり、個人と団体を兼ねて、3日間にわたって行われます。
2日目の28日は、コースに設置されたさまざまな障害物を越えていくクロスカントリーが行われ、初日で団体の5位だった日本は、順位を2つあげて、メダル圏内の3位につけました。
個人では、5大会連続のオリンピック出場となった大岩義明選手が5位、前回の東京オリンピックで4位だった戸本一真選手が8位、北島隆三選手が28位につけています。
2日目を終えてトップはイギリス、2位はフランスでした。