パリオリンピック
柔道男子66
キロ級で、
東京大会の
金メダリスト、
阿部一二三選手が
準決勝で
勝って
決勝進出を
決め、
銀メダル以上が
確定しました。
2連覇を目指す阿部選手は、初戦の2回戦から2試合連続で「合わせ技一本」で順当に勝ち上がり、準決勝は世界ランキング1位のモルドバのデニス・ビエル選手と対戦しました。
準決勝では延長戦までもつれましたが、延長戦の開始9秒すぎに払い腰で技ありを奪って勝ち、決勝進出を決めました。
阿部選手は決勝で、世界ランキング8位のブラジルの選手と対戦します。
準々決勝 合わせ技一本で勝利
パリオリンピック柔道男子66キロ級で、東京大会の金メダリスト、阿部一二三選手は、準々決勝で世界ランキング7位のタジキスタンの選手と対戦し、合わせ技一本で勝って、準決勝に進みました。
初戦の2回戦 合わせ技一本で勝利
パリオリンピック柔道男子66キロ級で、東京大会の金メダリスト、阿部一二三選手は初戦の2回戦でハンガリーの選手に合わせ技一本で勝って準々決勝に進みました。