フィリピンで
行われているバレーボール
男子の
世界選手権で
日本は
予選リーグの
第2戦でカナダにストレート
負けし、
2連敗で
敗退が
決まりました。
在菲律賓舉行的男子排球世界錦標賽中,日本在預賽第二場比賽中以直落三敗給加拿大,連續兩場失利,確定遭到淘汰。
バレーボール男子の世界選手権は出場する32チームが4チームずつ、8つの組に分かれて予選リーグを戦い、それぞれの組の上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
男子排球世界錦標賽由32支參賽隊伍分為8組,每組4隊,進行預賽聯盟戰,各組前兩名將晉級決賽淘汰賽。
予選リーグの初戦でトルコに敗れ、最新の世界ランキングで7位に後退した日本は、第2戦で世界9位のカナダと対戦しました。
在預賽聯盟的首戰中敗給了土耳其,最新世界排名下滑到第七位的日本,在第二場比賽中對上了世界排名第九的加拿大。
第1セットは高さのある相手のブロックに苦しみ、6対6から6連続ポイントを奪われると追いかける展開が続き、攻撃の中心となるキャプテンの石川祐希選手や高橋藍選手がリズムをつくれず20対25で落としました。
第1局因對方高大的攔網而陷入苦戰,從6比6開始連失6分,之後一直處於追分的局面,作為進攻核心的隊長石川祐希選手和高橋藍選手都無法帶動節奏,最終以20比25失掉了這一局。
続く第2セットも序盤こそリードしたものの、10対7から6連続でポイントを取られて逆転され、23対25で失いました。
雖然在接下來的第二局一開始也取得領先,但從10比7開始連續被對方拿下6分遭到逆轉,最終以23比25失利。
あとがなくなった第3セットは、前のセットから石川選手に代わって出場した大塚達宣選手や宮浦健人選手のスパイクなどで競り合いに持ち込みましたが、22対25で落とし、セットカウント0対3のストレートで敗れました。
第三局已經沒有退路,取代前一局石川選手上場的大塚達宣選手以及宮浦健人選手等人的扣球,讓比賽進入激烈纏鬥,但最終以22比25失利,最終以局數0比3直落三敗北。
日本は2連敗となり、17日に行われる世界75位のリビアとの予選リーグ最終戦を前に敗退が決まりました。
日本隊遭遇二連敗,在17日進行的預選聯賽最後一戰對上世界排名第75的利比亞之前,已經確定遭到淘汰。
キャプテン石川祐希「非常に厳しい結果」
キャプテンの石川祐希選手は「トルコ戦の敗戦から切り替えて臨んだつもりだったが、結果から見ると切り替えられなかった。
隊長石川祐希:「非常嚴峻的結果」隊長石川祐希選手表示:「雖然本來打算從對土耳其戰的失利中調整心情重新面對,但從結果來看,還是沒能調整過來。」
非常に
厳しい
結果だ。
この結果を
見て
自分たちは
力のないチームだと
改めて
感じた」と
淡々と
話しました。
看到這個結果,我們再次深刻感受到自己是一支沒有實力的隊伍,他平靜地說道。
そのうえで、最終戦のリビア戦に向けて「まだ1試合残っているので、そこにどう向き合っていくかだ。
在此基礎上,針對最後一場對利比亞的比賽,他表示:「還剩下一場比賽,重點在於我們要如何面對那場比賽。」
もう
一度、
一人一人が
成長しないといけないし、
何もできずに
終わった
世界選手権だったので、
反省とともに
また次に
向けて
進みたい」と
話していました。
我們每個人都必須再次成長,這次世界錦標賽什麼都沒能做到就結束了,所以我會帶著反省,朝著下一步前進。