19日の
東京株式市場、
日経平均株価は
取り
引き
開始直後から
買い
注文が
広がり、
一時、500
円以上値上がりし、
取引時間中の
最高値を
更新しました。
19日東京股市,日經平均指數自開盤後買盤擴大,一度上漲超過500日圓,並刷新盤中最高價。
19日の東京株式市場は、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が政策金利の引き下げを決めたことで、日本企業の業績にもプラスになるという見方が広がっていることに加え、半導体大手の「エヌビディア」が「インテル」に出資すると発表したことを受け、買い注文が広がっています。
19日的東京股市,由於美國聯邦準備制度理事會(FRB)決定下調政策利率,市場普遍認為這對日本企業的業績也會帶來正面影響,加上半導體巨頭「輝達」(NVIDIA)宣布將投資於「英特爾」(Intel),因此買盤持續擴大。
午前の取り引きでは、半導体関連をはじめ多くの銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は一時500円以上値上がりし、取引時間中の最高値を更新しました。
在上午的交易中,包括半導體相關在內的多數股票都湧入了買盤,日經平均指數一度上漲超過500日圓,並刷新了盤中最高價。
取引時間中の最高値を更新するのは、18日に続いて2日連続です。
這是繼18日之後,連續第二天在交易時段中創下新高。
▽午前の終値はきのうの終値と比べて348円65銭高い4万5652円8銭。
上午的收盤價比昨天的收盤價高出348日圓65錢,為45,652日圓8錢。
▽東証株価指数=トピックスは21。
94
上がって3180。
81。
▽午前の出来高は8億9014万株でした。
市場関係者は「アメリカの主要な株価指数も最高値を更新していて、利下げによって景気が下支えされるという期待感が強い。
市場人士表示:「美國主要股價指數也在創新高,對於降息將支撐景氣的期待感非常強烈。」
東京市場でも
半導体関連や
自動車、
金融など幅広い
銘柄が
買われていて、
日本企業にも
追い
風になるとみられている」と
話しています。
在東京市場,半導體相關、自動車、金融等各類股票也被廣泛買進,被認為對日本企業來說也是一股順風。