ノーベル
平和賞の
選考を
行うノーベル
委員会がことし7
月に
日本で
核軍縮を
テーマにした
催しを
計画していることが
分かりました。
諾貝爾委員會負責評選諾貝爾和平獎,今年七月計劃在日本舉辦以核裁軍為主題的活動。
フリードネス委員長が広島と長崎を訪問することも検討していて、被爆80年に合わせて核軍縮への機運を高めたいねらいがあるとみられます。
據悉,弗里德內斯委員長也正在考慮訪問廣島和長崎,目的是配合原子彈爆炸80週年,提升對核裁軍的關注和推動力。
ノルウェー・ノーベル委員会は去年、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会にノーベル平和賞を授与しています。
挪威諾貝爾委員會去年將諾貝爾和平獎頒發給持續向世界呼籲廢除核武器的日本被團協——日本原水爆受害者團體協議會。
委員会によりますと、日本被団協の受賞を受けて核軍縮や軍備管理に関する催しをことし7月下旬に東京で開催する計画で、フリードネス委員長が広島と長崎に訪問することも検討しているということです。
根據委員會的說法,因應日本被爆者協會獲獎,計劃於今年七月下旬在東京舉辦有關核裁軍及軍備管理的活動,並且正在考慮由弗里德內斯委員長訪問廣島和長崎。
フリードネス委員長は去年12月の授賞式で「核兵器のない世界への道のりはまだ長いと言わなければならないがどれほど困難な道のりであっても、日本被団協から学ぶべきだ。
弗里德內斯委員長在去年12月的頒獎典禮上表示:「我們必須說,通往無核武器世界的道路仍然很漫長,但無論這條道路多麼艱難,我們都應該向日本被爆者協會學習。」
決して諦めてはならない」と
訴えています。
ノルウェー・ノーベル委員会は、現職の委員長が日本を訪問した記録は残っておらず、実現すれば初めてとみられるとしていて、被爆80年に合わせて核軍縮への機運を高めたいねらいがあるとみられます。
挪威諾貝爾委員會表示,目前沒有現任委員長訪問日本的紀錄,如果實現的話將會是首次。據推測,此舉旨在配合核爆80週年,提升對核裁軍的關注與動力。