日本ラグビー
協会は
来年秋の
開幕を
目指していた
新しいリーグについて
東京オリンピック・パラリンピックが1
年延期されたため
再来年1
月の
開幕を
目指すことになりました。
これは
日本ラグビー
協会、
新リーグ
法人準備室の
谷口真由美室長が1
日、ウェブ
上で
報道陣の
取材に
応じ
明らかにしました。
この中で来年秋の開幕を目指していた新しいリーグについて、東京オリンピック・パラリンピックが1年延期されたため、再来年、2022年1月の開幕を目指すことを明らかにしました。
また、新リーグには6月下旬までの締め切りまでにトップリーグの全16チームなど合わせて25チームから参入の申し込みがあったということです。
新リーグは3つのディビジョンで構成され、今後、申し込み内容の審査を行い、ことし年末までに各ディビジョンのチーム数を決めたあと、来年1月から5月に予定されるトップリーグの成績を考慮して、チームを振り分けるということです。
谷口室長は、「ファンの目線で考えたときに、毎試合どちらが勝つのか分からないきっ抗した試合が組めるディビジョンにしたい」と話しました。