大雪による
立往生が
続いた
新潟県の
関越自動車道は、19
日午後6
時45
分、
湯沢インターチェンジから
群馬県の
月夜野インターチェンジの
上り線の
通行止めが
解除されました。
これで
関越自動車道の
上り線の
通行止めはすべて
解除されました。
県内の
関越自動車道は
大雪の
影響で
今月16
日の
午後から
最大で15
キロにわたって
一時、
およそ2100
台の
車が
立往生し、
上りでは18
日の
日中も
数百台の
立往生が
続きました。
残された車はレッカー車で運び出す作業が進められ、2日以上続いた立往生は19日午前4時20分に全面的に解消しました。
そして、19日午後5時半、除雪が終わり、安全が確認できたとして、3日ぶりに小出インターチェンジと湯沢インターチェンジの上下線が、午後6時45分には湯沢インターチェンジから群馬県の月夜野インターチェンジの上り線で、それぞれ通行止めが解除されました。
これで関越自動車道の上り線の通行止めはすべて解除されました。
湯沢インターチェンジから群馬県の月夜野インターチェンジの下り線では通行止めが続いていて、東日本高速道路は、19日夜中の通行の再開を目指しています。