台風24
号の
接近に
伴い、29
日の
国内の
空の
便は、
那覇空港を
発着する
便を
中心に391
便が
欠航したり、
欠航が
決まっていて、30
日も
九州や
四国、
それに近畿地方を
発着する
便を
中心にすでに431
便の
欠航が
決まっています。29
日、
欠航したり、
欠航が
決まったりしているのは、
午後5時半の
時点で、
那覇を
発着する
便を
中心に
▽全日空の124便、
▽日本トランスオーシャン航空の70便など合わせて391便です。
30日も、九州や四国、それに近畿地方の空港を発着する便を中心に、すでに欠航が決まっています。
▽全日空が九州や四国、近畿地方などを発着する99便、
▽日本航空が福岡や鹿児島などを発着する61便、
▽スカイマークが神戸や中部などを発着する55便、
▽フジドリームエアラインズが福岡や熊本、高知などを発着する42便、
▽ソラシドエアが宮崎や鹿児島、那覇などを発着する40便、
▽ジェットスターが鹿児島や関西、中部などを発着する39便、
▽ピーチ・アビエーションが関西を発着する35便、
▽日本エアコミューターが鹿児島や奄美などを発着する31便、
▽日本トランスオーシャン航空が那覇を発着する17便、
▽スターフライヤーが関西や中部などを発着する11便、
▽バニラエアが関西と奄美を結ぶ1便です。
30日は九州から東北地方にかけての広い範囲で、さらに欠航や遅れが出るおそれがあるということです。
航空各社はホームページなどで、最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。