일본어 뉴스: スケートスプリント高木美帆が２回目の総合優勝日本選手権

スケートスプリント高木たかぎ美帆みほが２に回かい目めの総合そうごう優勝ゆうしょう日本にっぽん選手権せんしゅけん

Dec 29, 2019 18:12

Furigana

長野ながの市しで行おこなわれたスピードスケートの全ぜん日本にっぽん選手権せんしゅけんは短距離たんきょり種目しゅもくで競きそう「スプリント部門ぶもん」の女子じょしで高木たかぎ美帆みほ選手せんしゅが３さん大会たいかいぶり２に回かい目めの総合そうごう優勝ゆうしょうを果はたしました。スピードスケートの全ぜん日本にっぽん選手権せんしゅけんは大会たいかい最終さいしゅう日びの29日にち、500メートルと1000メートルを２に回かいずつ滑すべった総合そうごう成績せいせきで競きそう「スプリント部門ぶもん」の２に回かい目めのレースなどが行おこなわれました。

このうち女子じょしでは高木たかぎ美帆みほ選手せんしゅが28日にちのレースで国内こくない最高さいこう記録きろくを更新こうしんした1000メートルの２に回かい目めに臨のぞみました。

１いち回かい目めを終おえて首位しゅいの高木たかぎ選手せんしゅは29日にちも安定あんていした滑すべりを見みせて１いち回かい目めでマークした国内こくない最高さいこう記録きろくに迫せまる１いち分ふん13秒びょう86の好こうタイムで１いち位いとなりました。

高木たかぎ選手せんしゅはもう１いち種目しゅもくの500メートルも２に位いと好こう成績せいせきで、３さん大会たいかいぶり２に回かい目めの総合そうごう優勝ゆうしょうを果はたしました。

男子だんしは１いち回かい目めを終おえてトップだった22歳さいの松井まつい大和やまと選手せんしゅが29日にちのレースでも500メートルで５ご位い、1000メートルで６ろく位いと上位じょういに入はいり初はじめての総合そうごう優勝ゆうしょうを果はたしました。

高木たかぎ「来年らいねん２月にがつの世界せかい距離きょり別べつ選手権せんしゅけんで勝かつことが目標もくひょう」

女子じょしの「スプリント部門ぶもん」で総合そうごう優勝ゆうしょうを果はたした高木たかぎ美帆みほ選手せんしゅは「500メートルのレースでは思おもうようにタイムを伸のばせず悔くやしい気持きもちがある。優勝ゆうしょうできたことよりも、１いち本ほん１いち本ほんのレースに対にたいする反省はんせいに今後こんご、どう対応たいおうするかが大事だいじだと思おもう」と話はなしました。