そのうえで次のフランス戦に向けて「1番の課題はイージーミスだと思うのでそこを修正すれば日本のラグビーができると思う。またレベルアップできる試合になると思うのでしっかりと準備したい」と意気込みました。
そのうえで「たくさんの人に応援してもらっていると実感した。その応援に応えられるようがんばりたい」と話していました。
そのうえで次のフランス戦に向けて「チーム一丸となって準備して必ず勝ちたい」と意気込みました。
世界ランキング10位の日本は、来年フランスで行われるワールドカップに向けた強化の一環として、7月にかけて合わせて4回のテストマッチを予定しています。
25日はその2試合目として、今月18日に対戦して快勝した世界19位のウルグアイと北九州市で対戦しました。
日本はこれまで宮崎県で合宿を行ってきた主力組で臨み、3大会連続でワールドカップに出場しているフランカーのリーチ マイケル選手や、5年ぶりのテストマッチ出場となるスタンドオフの山沢拓也選手などが先発しました。
試合は序盤から日本が主導権を握り、前半はキャプテンの坂手淳史選手や、リーグワンで今シーズン最多トライをあげたディラン・ライリー選手のトライなどで19対0とリードしました。
後半もテストマッチ初出場となるゲラード・ファンデンヒーファー選手のトライなどでリードを広げるなど、日本はこの試合、合わせて6つのトライを奪って43対7と快勝しました。
日本はこれで今月行われたウルグアイとのテストマッチを2連勝とし、7月2日と9日には世界ランキング2位のフランスと国内でテストマッチを行います。