ことしのピョンチャンオリンピックで4位の宮原選手は、冒頭で3回転・3回転の連続ジャンプを成功させ、その後のスピンとステップはすべて最高のレベル4を獲得しました。表現力も高く評価された宮原選手は73.86をマークし、トップに立ちました。
ピョンチャンオリンピック6位の坂本選手は、持ち味の高さのあるジャンプを決めるなどミスのない演技で71.29を出して2位につけました。
今シーズンからアメリカに拠点を移した本田選手は、冒頭の3回転・3回転の連続ジャンプが回転不足になるなどして得点を伸ばせず62.74で4位でした。
後半のフリーは21日に行われます。
またこの日は男子シングル後半のフリーが行われ、アメリカのネイサン・チェン選手が合計280.57で優勝しました。
グランプリシリーズ、アメリカ大会の女子シングルには日本から20歳の宮原選手と、18歳の坂本花織選手、それに17歳の本田真凛選手の3人が出場しました。
ことしのピョンチャンオリンピックで4位の宮原選手は、冒頭で3回転・3回転の連続ジャンプを成功させ、その後のスピンとステップはすべて最高のレベル4を獲得しました。表現力も高く評価された宮原選手は73.86をマークし、トップに立ちました。
ピョンチャンオリンピック6位の坂本選手は、持ち味の高さのあるジャンプを決めるなどミスのない演技で71.29を出して2位につけました。
今シーズンからアメリカに拠点を移した本田選手は、冒頭の3回転・3回転の連続ジャンプが回転不足になるなどして得点を伸ばせず62.74で4位でした。
後半のフリーは21日に行われます。
またこの日は男子シングル後半のフリーが行われ、アメリカのネイサン・チェン選手が合計280.57で優勝しました。