群馬県桐生市の
自宅で、
48歳の
父親の
首などを
包丁で
刺して
殺害したとして
15歳で
中学3年の
男子生徒が
殺人の
疑いで
警察に
逮捕されました。
在群马县桐生市的家中,一名15岁的初三男生因涉嫌用菜刀刺伤并杀害48岁的父亲,被警方以杀人嫌疑逮捕。
男子生徒は14日夜、「父親を刺した」と交番に自首したということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
男学生于14日晚上自首到派出所,称“刺伤了父亲”,警方正在详细调查具体经过。
警察によりますと14日夜10時ごろ桐生市に住む15歳の中学3年の男子生徒がJR桐生駅前の交番を1人で訪れて「父親を刺した」と自首してきたということです。
据警方称,14日晚上10点左右,居住在桐生市的一名15岁初三男生独自前往JR桐生站前的派出所,自首称“刺伤了父亲”。
警察官が市内の自宅にかけつけ、父親の48歳の医師が死亡しているのを見つけたということです。
据称,警察赶到市内的住宅,发现父亲——一名48岁的医生——已经死亡。
警察は、自宅で父親の首や腹を包丁で複数回刺して殺害したとして15日朝、男子生徒を殺人の疑いで逮捕しました。
警方于15日早上以涉嫌杀人罪逮捕了一名男学生,理由是他在家中用菜刀多次刺伤父亲的颈部和腹部致其死亡。
調べに対して「13日、父親を刺して殺したことは間違いありません」と供述し、凶器とみられる包丁は自宅で見つかったということです。
据调查,他供述称:“13日刺杀父亲致死这一事实没有错。”据称,被认为是凶器的菜刀在家中被发现。
警察のこれまでの調べで男子生徒は両親と妹のあわせて4人で暮らしていましたが、当時、母親と妹は県外に帰省していて不在だったとみられています。
据警方此前的调查,这名男学生与父母及妹妹共四人一起生活,但当时母亲和妹妹被认为因回老家去了外县而不在家。
警察は詳しいいきさつを調べています。