不機嫌そうな顔がインターネット上で人気を呼んだ猫「グランピー・キャット」が死にました。7歳でした。グランピー・キャットはおそらくネット上で最も人気のある猫で、2012年に初めて写真が投稿されて以来、ミームとして大流行していました。
飼い主のタバサさんは「グランピー・キャットは世界中の数百万人をつらいときも笑顔にしました」と話しました。タバサさんよると、グランピー・キャットは尿路感染症による合併症を克服できなくて、死にました。
グランピー・キャットをテーマにした芸術プロジェクトや靴、コミック、コーヒーなども登場しました。