29日、メキシコ市から成田空港までの飛行機の中で日本人男性(42)が死亡しました。体内からコカイン246袋が見つかりました。
男性の名前は「ウド・N」です。
警察によれば、乗客が当然けいれんを起こしたことがわかりました。
現地時間5月24日午前2時25分ごろ救急医療隊員が機内に入り、乗客の死亡を確認しました。検視によれば、男性は薬物の過剰摂取によって脳浮腫が引き起こされて死亡しました。
体内から幅1センチ、長さ2.5センチの袋246個が発見されました。薬物の入った袋などを飲み込むのはよく使われる手口です。