2023
年にフランスで
開かれるラグビーワールドカップの
組み合わせ抽せん会がパリで
開かれ、
日本は、1
次リーグの
グループDに
入り、
世界ランキング2
位で
前回大会準優勝のイングランド、
世界8
位のアルゼンチン
などと
対戦することになりました。
組み合わせ抽せん会は、パリで
行われ、フランスの
俳優や
建築家などの
著名人がくじを
引く様子をすでに
出場を
決めている
各国の
チームの
関係者などが
オンラインで
見守りました。
抽せんの結果、出場20チームが5チームずつ4つのグループに分かれて争う1次リーグの組み合わせが決まりました。
世界ランキング10位の日本はグループDに入り、世界ランキング2位で前回大会準優勝のイングランド、世界8位のアルゼンチン、それに、これから行われるオセアニア地区予選の1位、アメリカ地区予選の2位と対戦することになりました。
1次リーグは、20チームが、5チームずつAからDまでの4つのグループに分かれて争い各グループの上位2チームが準々決勝へ進みます。
大会は2023年9月8日に開幕し、10月21日に決勝が行われます。