キャプテン 高田真希選手
「本当に楽しかった。みなさんの声援のおかげでここまで来られたし、自分たちもつらい練習を乗り越えられた。オリンピックの舞台を作ってくれた人たちに感謝したい」
司令塔の町田瑠唯選手
「オリンピックで初めてのメダルを獲得できてうれしい。全員で戦うことができ、最高の舞台だった」
梶原悠未選手 「走っている時も声援が聞こえて、苦しい時に背中を押してくれた。ここまで本当にたくさんの人が支えてくれた。いちばん近くで母が毎日練習から生活まで全部サポートしてくれ一緒に頑張ってきたので、メダルを獲得できてよかった」 「日本人の女子選手がこの種目で世界に通用すると日本の皆さんに走りで届けることができたと思う。もっと競技人口が増えてレベルが上がって世界で強豪国と呼ばれるようにみんなで一生懸命頑張りたい」
稲葉篤紀監督は 「1つも楽な試合はなかった。とにかく選手の勝ちたい、金メダルを取りたいという思いが結束した。テレビの前でたくさんの人に応援していただいたしサポートしてくれた方々もいる。本当にみんなでつかんだ勝利だ」
須崎優衣選手 「夢みたいです。今の自分があるのは、関わってくれたすべての人のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです」 「金メダルを取れた瞬間にもっと強くなってさらなる高みを目指したいと思った。一度休んでから次の目標に向けて頑張っていきたい」
荒賀龍太郎選手 「日本発祥の空手の初めてのオリンピックの舞台で日本代表に選ばれたからにはしっかりとプライドを持ち、メダルなしでは帰れないと思って畳の上に立ちました」
乙黒拓斗選手 「オリンピックが開催されると信じて、できる準備をしてきた。その準備がラスト30秒で生かされたと思う」 「本当に苦しいことが多く、周りの人のおかげで少しずつ前に進んできた。本当に夢をかなえられてすごくうれしい」
稲見萌寧選手 「オリンピックは夢の舞台で、出場できたことが自分にとって奇跡でしたが、いい夢の舞台で終わらせることができてよかった」 「今週の目標はテレビで見ている子どもたちに『ゴルフって楽しい、始めてみたい』と思ってもらえるようなプレーを見せることだったので、それができたと思う」
「想定していたよりも悪い流れだったので、なかなか楽しめなかったのが悔しい」「予選は、痛みに耐えられないところがあったが、決勝は痛みを無視してテクニックも出していけたし、痛みをこらえられた」
野口啓代選手 「オリンピックでメダルとりたいという気持ちで頑張ってきて、金メダルには届かなかったがよかった。もっともっと登りたかったし、もっともっといいクライミングを見せたかったが、それ以上に今はうれしい気持ちのほうが大きい」
決勝は0対4とリードされる苦しい展開になりましたが、後半は相手の堅い守りをかいくぐって攻めの姿勢を貫き、ポイントを重ねて5対4で逆転勝ちしました。 向田真優選手 「絶対に勝つという思いを持ち続けて、最後まで気持ちを切らさなかった。自分のレスリングはできていなかったが、最後は気持ちで戦った」 「オリンピックに出るまでに楽しいことだけではなくて苦しいこともたくさんありましたが、この日のために頑張ってきたので、その成果が出せて本当によかったと思います」
喜友名諒選手 「(母親には)『しっかり約束は守ったので安心していいよ』と伝えたいです。笑って安心してくれていると思います」 「空手への姿勢を今回見せることができたので、子どもたちにたくさん夢や希望を持ってもらえるようにしたいです」
水谷隼選手 「最高の後輩たちに恵まれて、すばらしい結果を残すことできた。次のパリ大会では金メダルを目指して後輩たちに頑張ってほしい」 丹羽孝希選手 「どんなにミスをしても(ダブルスでペアを組んだ)水谷選手が『強気で攻める』と言ってくれたのでどんどん調子が出た」 張本智和選手 「(銅メダルは)初めてのメダルなので、やっと世界のスタートラインに立てた気がする」
伊藤美誠選手 「勝って終わりたかったので悔しい気持ちは強い。中国選手以外には負けなかったことは自信になったが、中国選手に勝ちたいという気持ちが強く、目標をどんどん現実にしていきたい」 石川佳純選手 「東京大会では絶対にダブルスで中国に勝つと準備をしてきた。結果は負けたが、試合に臨む気持ちはすごく意識が変わったし成長できたと思う」 平野美宇選手 「今回すごく楽しかったので、今後も卓球を頑張りたいという気持ちが大きくなった」
川井梨紗子選手 「プレッシャーがなかったといえばうそになる。でもそのプレッシャーが力になると信じているんで、私はそれを抱えるだけの選手にならないといけないと思って戦いました」 「楽な道のりではなかったが、報われるだけの努力をして、きょうを迎えることができたと思う」
清水希容選手 「時間がたつにつれて、やっぱり金メダルがよかったと思う。すごく悔しい。でも、みんなに『胸を張って帰っておいで』と言われたのが救いになっている。みんなにこのメダルを見てもらいたい」 「空手の魅力や自分にしかできない形を演武したいという思いで舞台に立った。そうした演武ができて胸を張っていける」
池田向希選手 「素直にうれしい気持ちがいちばん。苦しい時も一緒に戦ってくれたコーチと、どんな時も応援し続けてくれた家族に恩返しするんだという思いでどんなに苦しくても20キロを乗り越えることができた。ずっとこのメダルを目標にしてきて、1つ形に残すことができてよかった」 山西利和選手 「いちチャレンジャーとしてやってきたし、守りに入ったつもりはなかった。それでもこの結果ということは準備の段階で何かしら甘さや、至らないところがあったと思う」
田中亮明選手 「最高ですね。反省とかはない。きょうできることをやったかなと思う」 「ここで終わらせるつもりはない。何かは今は言えないが、必ず目標を見つけて挑戦したい」
川井選手 「本当に夢のようだ。ずっと憧れていた舞台でいちばん理想としていた金メダルを取れて本当にうれしい。今まであと少しのところで負けてきたので、やっと優勝できた」 「(家族は)ケガをして手術をしたときからどんな時でも支えてくれた。今まで結果で示せなかったので、やっと恩返しができた」
並木月海選手 「自分が目指していたのはここではなかったので悔しい」 「本当にいろんな方々に応援してもらい、自分にとって力になった。感謝の気持ちを金メダルで表したかったが、それができなかった。次はいちばんいい色のメダルを取れるように頑張りたい」
四十住さくら選手 「後悔がないぐらい練習してきたので、それが結果につながったと思う。家族に喜びを伝えたい」 「満足できる結果だけど、ノーミスではなかったので、そこは次へ向けて練習を頑張りたい」
開心那選手 「プレッシャーは全然感じないので、緊張もせずに、本当に楽しんでいました。自分のかっこいい滑りをみんなに見せることができて2位を取れて本当にうれしいです」「今後は世界で活躍するスケーターになって、自分のモデルのボードを出したいです」
屋比久翔平選手 「銅メダルはいちばんいい色ではない。競技をやるからには世界のてっぺんに登りたい。今回見えた課題を克服すれば、金メダルに近づくと思うので頑張っていきたい」
橋本大輝選手 「これからは追われる立場になると思うが、世界チャンピオンの座を譲らず、気持ちもおごらずしっかり自分の理想の演技をつき詰めて、世界一をとり続けていきたい」 「演技はまだまだ心残りがある。自分が納得いく演技をして、その先に納得いく結果が待っていると思う。そこまで突き詰めてやっていきたい。早く戻って練習したいです」
入江選手 「夢みたいで何回もほっぺたをつねりました。今も夢の中のような気がします。実感がわかないので何回も金メダルを見たい」 「無我夢中で覚えていないです。13年間を出せるように頑張りました。ずっと支えてくれた両親に報告したいと思います」と話していました。
村上茉愛選手 「前回のリオデジャネイロ大会で、メダルまであと少しのとても悔しい思いをした。東京では絶対にメダルを取ると覚悟を決めたから頑張ってこられた。ケガもしたし上も下も味わって精神力が鍛えられた。5年間の思いが詰まった銅メダルだ」
文田選手 「やっぱり金がよかったですが、誇らしいです。このオリンピックを目指してやってきた5年間の重みを感じました。本来なら、金メダルを取って応援の恩返しという形で見てもらいたかったですが、銀メダルになってしまいました。それでも応援してくれたすべての人に、このメダルを見てもらいたいです」 「オリンピックでの借りはオリンピックでしか返せない。パリでの金を目指してまた一からやっていきたい」
萱和磨選手 「やっぱり僕は金メダルがほしいんだなと改めて思った。団体で銀メダルを取ってから、銅メダルはパリに向けてのスタートだと思っているので、まだまだ満足したくない。やっぱり金メダルをとりたいので、もう今すぐにでも練習したい」
大野将平選手 「キャプテンとしてチームを優勝に導けなかったことについて責任を感じています。3年後、日本柔道チームとしてリベンジできるように精進していきたい」 ウルフアロン選手(決勝で100キロ超級銅メダルのテディ・リネール選手と対戦) 「これから僕が柔道を続けていくうえで勝たないといけない壁だと思っていました。今大会でその壁を破ろうと思っていたが最終的に計画どおりにはいかず、ふがいない結果に終わってしまいました」
個人戦は試合前にギリギリまで練習してフォームを修正。準決勝に敗れはしたものの、3位決定戦に勝利しロンドン大会の銀メダル以来となる個人でのメダルにつなげました。 「うれしさよりも今回の大会は“感謝”のひと言だ。いろんな人に支えてもらい応援してもらった。早く家に帰って妻と子どもに見せたい。応援してくださった、たくさんの方に見ていただき『メダルを取ったよ』って報告をしたい」
見延和靖選手 「数年前までは『日本が最も勝てない』と言われてきたが、そんなことはない、必ず突破口はあると思っていた」 山田優選手 「個人戦で悔しい思いをした分、団体戦ではみんなと自分を信じて頑張れば結果はついてくると思っていた」 加納虹輝選手 「先輩たちがつないでくれたリードだったので、必ず守り切って金メダルをとるという強い気持ちを持って戦った」 宇山賢選手 「決勝は何も考えずに自分の今までのフェンシングのすべてをぶつけようと挑んだ。振り返っても悔いはないです」
素根輝選手 「とにかく先に攻めて、絶対負けないという気持ちだった」 「金メダルを目標に必死に頑張ってきた。本当に取ることができてよかった」
渡辺勇大選手 「東京オリンピックという大きな舞台でメダルを獲得できたことを誇りに思う。先輩が作ってくれたレールをさらに延ばすことができたし、もう少し先のレールを作っていきたい」 東野有紗選手 「つらいこともたくさんあって、勝てない時期もあった。渡辺選手が男子ダブルスでペアを組む遠藤選手も交え、3人で一緒に頑張ってきたので、3人でとったメダルだと思う。渡辺選手に対しては本当にありがとうしかない」
伊藤美誠選手 「最後に勝つことができてよかったが、勝った瞬間も準決勝のことがよみがえってきた。中国選手に全然歯が立たなくてそれがすごく悔しい」 メダルが決まった喜びよりも、同じ20歳で互いにライバルと認め合う中国の孫穎莎選手にストレート負けを喫した準決勝を悔やんでいました。
ウルフアロン選手 「金メダルは、思ったよりも重かったです」 「本当にこのオリンピックに人生をかけていたので、きょういちばん強い自分を見せずにいつ見せるんだという気持ちで戦うことができた」
濱田尚里選手 「研究されてもその上をいけるように練習してきた。きょうは練習を出せたかなと思います」
橋本大輝選手 「ここ(表彰式)で涙を流してしまうのは今の状態に満足していることだと思う。チャンピオンは涙を流さずに、常に前だけを見ていると思う。笑ってこの試合を楽しめたのでよかった」 「5年前、自分はオリンピックに出場できるとも思っていなかった。夢が現実になって、金メダルを獲得できた。これからはディフェンディングチャンピオンとしてやっていかなければいけないので、変わらない努力で毎日やっていきたい。3か月後には世界選手権があるので、今の状態に満足せずにもっと高みを目指していきたい」
新井千鶴選手 「準決勝の相手は簡単には投げられないなと思いましたし、受けもすごくうまい選手なのでなかなか決め所がないなと思っていました。長期戦になっても気持ちでは下がらないように、そういう気持ちで臨みました」 「何度もくじけそうになったのですが、自分の信念を崩さずにここまでやってきて、結果が出てよかったです」
大橋悠依選手 「正直すごい接戦になると思っていて、その中で金メダルはどうかと思っていたが、なんとかふんばれた。最後は勝っても負けても何も後悔がないと言えるように泳いでいて、それがよかったかなと思います。女子で2冠は初めてなのでうれしいです」
本多灯選手 「緊張していたが、楽しむことが大事だと思っていたので、入場から誰よりも楽しそうにやりきりました。この種目で日本のメダルを途切れさせないようにしたかったので、本当によかったです」
上野由岐子投手 「13年という年月を経て、最後まで諦めなければ夢はかなう、ということを、たくさんの方々に伝えられたと思う。ソフトボールはまた次回からなくなってしまうが、また、諦めることなく前に進んでいけたらと思う」
永瀬貴規選手 「前回のリオデジャネイロオリンピックで悔しい思いをして、それから5年間、つらい時間のほうが多かったが、このためにやってきてよかったです」 「僕の長所は、気持ちで折れずに最後まで攻め抜く姿勢だと思っている。今大会、それが生かせてよかったと思います」
安藤美希子選手 「前回のリオデジャネイロ大会の試合後に、今回金メダルを獲得した台湾の郭選手に銅メダルをかけてもらい、次は自分が取ろうと思ったことを思い出した。メダルはすごく重かった」
五十嵐カノア選手 「技が決められるような波に乗っていなかった。準備ができていても波に乗らなければ点数が出ない。自分自身にチャンスを与えられなかったことが悔しい。結果は目標に近いけど目標としていたものではない。決勝まできたので金メダルがとりたかった」
都筑有夢路選手 「台風は何度も経験してきて、厳しいコンディションでも、今までつらい時も頑張ってきたのでそれが結果につながったと思う」 「自分がメダルを獲得したことでサーフィンが日本中の人に知ってもらえたらうれしい」
水谷隼選手 「中国には今までオリンピックでも世界選手権でも何度も何度も負けてきたが、東京オリンピックで今までのすべてのリベンジができた。卓球を始めた頃からこの金メダルを目標にずっとやってきたので、27年越しの夢をかなえることができて本当に幸せだ」 伊藤美誠選手 「ゲームカウントが3対3になって最初から思い切って最後まで1本ずつ取ろうという気持ちでいけた。自分たちのペースだったと思う。最後まで諦めずにできたので楽しかった」
橋本大輝選手 「初出場であと0.1ポイント差で、すごく重みがあると感じた。自分だけではなくてほかの3人も悔しいと思っているので、またパリオリンピックに向けて頑張っていきたい」 北園丈琉選手 「この銀メダルは本当に一生忘れない。これからパリに向けての課題だと思うし、次は金メダルを取るしかないと思っている」
大野将平選手 「子どものころ好きで始めた柔道がリオ大会以降、嫌いになって、何のために稽古をやっているのだろうと自問自答する日々でした。この大会も自分は何者なのかを確かめるために、証明するために戦うことができました」
芳田司選手 「金メダルを目指していたので悔しいです。絶対に銅メダルを取ろうと思いました。まだまだ力が足りないです」
古川高晴選手 「長い期間ずっとこの3人で合宿などをやってきて、チームワークを深めてきた。この3人以外ではメダルは取れなかった」 河田悠希選手 「2人に助けられながら支えてもらった。最後のシュートオフは緊張したが、あとの2人がいるのを信じて撃った」 武藤弘樹選手 「いつも悔し涙ばかり流してきたんですけど、初めてうれし涙を流せてよかった」
西矢椛選手 「13歳で金メダルとれたのはうれしいけど、年齢はあまり関係ない。家族や周りの人が『大丈夫だよ』って支えてくれたから1位になれたと思う」 「ご褒美に焼き肉を食べたい」
中山楓奈選手 「自分が一番見せたい技です。やりたい技をできました」
阿部一二三選手 「冷静に一本を取りにいく自分の柔道ができました。ワンチャンスをものにするしかないと思っていた。先に妹が金メダルを取ったので自分も絶対にやってやると燃えました。歴史に名を刻めてよかったです」
阿部詩選手 「この大会だけを目指して努力してきたので、報われてよかったです」
堀米雄斗選手 「今までやってきたことをできる自信はあった。自分を信じられたのがいちばん大きかった。それが金メダルを取れた理由だと思います」
大橋悠依選手 「400メートル個人メドレーはやめておいたほうがいいかと思ったときもありましたが、5年泳いできた経験がすべて生きたレースだったと思います」 「不安もあったが自分のレースをしようと自分を信じて泳いだ。いろいろなことがあったが、チャレンジさせてもらえて支えてくださった方々に感謝している」
分を超える死闘ともいえる試合を制しました。そして決勝も3つの指導を受けた相手の反則負けによる勝ち。派手さはありませんでしたが胸を張りました。 高藤直寿選手 「(準決勝は)リオの時だったら諦めていた。5年間、稽古をやりまくったので気持ちで負けないのは自信があった」 「豪快に勝つことができなかったがこれが僕の柔道です。金メダリストとして自分を磨いていきたい」
準決勝で最大のライバル、ウクライナのダリア・ビロディド選手に勝利しましたが、決勝は残り20秒を切って技ありを奪われて敗れました。 渡名喜風南選手 「自分の弱さが最後に出てしまった。この負けを認めていきたい」
“この種目で世界に通用すると走りで届けることができた”
“金メダルを取りたいという思いが結束した”
“もっと強くなってさらなる高みを目指したい”
“メダルなしでは帰れないと思って畳の上に”
“準備してきたことがラスト30秒で生かされた”
“いい夢の舞台で終わらせることができた”
“なかなか楽しめなかったのが悔しい”
“もっともっと登りたかった”
“最後は気持ちで戦った”
“笑って安心してくれると思います”
“金メダルを目指して後輩たちに頑張ってほしい”
“目標をどんどん現実にしていきたい”
“プレッシャーが力になると信じている”
“自分にしかできない形を演舞 胸を張って帰れる”
“ずっとメダルが目標 1つ形に残すことができてよかった”
“ここで終わらせるつもりはない”
“今まであと少しのところで負けてきた やっと優勝できた”
“目指していたのはここではなかった”
“後悔がないぐらい練習してきた”
“プレッシャーは全然感じない”
“やるからには世界のてっぺんに登りたい”
“自分の理想をつき詰めて世界一をとり続けていきたい”
“今も夢の中のような気がします”
“5年間の思いが詰まった銅メダルだ”
“やっぱり金がよかったですが、誇らしいです”
“まだまだ満足したくない”
“3年後、日本柔道チームとしてリベンジ”
“早く家に帰って妻と子どもに見せたい”
“突破口はあると思っていた”
“絶対負けないという気持ちだった”
“レールをさらに延ばすことができた”
“勝った瞬間も準決勝のことがよみがえってきた”
“きょういちばん強い自分を見せずにいつ見せるんだ”
“研究されてもその上をいけるように”
“今の状態に満足せずにもっと高みを”
“自分の信念を崩さず 結果出てよかった”
“勝っても負けても何も後悔がないと言えるよう”
“緊張していたが楽しむことが大事”
“諦めなければ夢はかなう”
“気持ちで折れず最後まで攻め抜く”
“メダルはすごく重かった”
“自分自身にチャンスを与えられず悔しい”
“つらい時も頑張ってきた それが結果につながった”
“27年越しの夢をかなえることができた”
“0.1ポイント差すごく重みがある”
“自分は何者なのかを確かめるため戦えた”
“まだまだ力がたりない”
“3人以外ではメダルは取れなかった”
“年齢はあまり関係ない”
“自分が一番見せたい技できた”
“ワンチャンスをものにするしかない”
“努力が報われてよかった”
“自分を信じられたのがいちばん大きい”
“不安もあったが、自分を信じて泳いだ”
”これが僕の柔道”
”自分の弱さが最後に出た”