2回目は、小林選手が122メートルと飛距離を伸ばすことができませんでしたが、中村選手が125メートル50をマークして、3位のまま上位8チームによる3回目に進みました。
3回目では、小林選手がこれ以上飛ぶと危険とされるヒルサイズの128メートルを飛んで、合計ポイント776.7と安定したジャンプを見せた日本は3位に入りました。
優勝は合計800.8をマークしたポーランドで、2位はオーストリアでした。
スキージャンプ男子のワールドカップは「スーパーチーム」と呼ばれる2人1組で争う形式での団体戦が11日、アメリカでヒルサイズ128メートルのラージヒルで行われました。
競技は13チームが出場して行われ、2回のジャンプで上位8位までのチームが3回目に進み、合計ポイントで順位を競いました。
2回目は、小林選手が122メートルと飛距離を伸ばすことができませんでしたが、中村選手が125メートル50をマークして、3位のまま上位8チームによる3回目に進みました。
3回目では、小林選手がこれ以上飛ぶと危険とされるヒルサイズの128メートルを飛んで、合計ポイント776.7と安定したジャンプを見せた日本は3位に入りました。
優勝は合計800.8をマークしたポーランドで、2位はオーストリアでした。