Báo tiếng Nhật: 相模原市新たに50代夫婦が感染感染経緯は不明

相模原さがみはら市し新あらたに50代だい夫婦ふうふが感染かんせん感染かんせん経緯けいいは不明ふめい

Mar 1, 2020 17:03

Furigana

新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん者しゃが相次あいついで確認かくにんされている相模原さがみはら市しで、新あらたに市内しないに住すむ50代だいの夫婦ふうふが感染かんせんしていることがわかりました。相模原さがみはら市しによりますと、感染かんせんが新あらたにわかったのはいずれも50代だいで市内しないに住すむ建設けんせつ業ぎょうを営いとなむ男性だんせいとその妻つまです。

夫婦ふうふは先月せんげつ19日にち、けん怠けんたい感かんが出でて、その後そのごも発熱はつねつや関節かんせつ痛つうなどの症状しょうじょうが続つづいたことから、市内しないの医療いりょう機関きかんを受診じゅしんし検査けんさしたところ、１いち日にち、感染かんせんがわかったということです。

２に人にんとも体調たいちょうが悪わるくなってからは外出がいしゅつを控ひかえ、現在げんざいは症状しょうじょうは軽かるく自宅じたくで療養りょうようしているということです。

夫おっとは仕事しごとで不ふ特定とくてい多数たすうの人ひとと接触せっしょくすることはなかったということです。

相模原さがみはら市しでは市内しないの病院びょういんやＪＲじぇいあ-る相模原さがみはら駅えきなどで感染かんせん者しゃが相次あいついで確認かくにんされていますが、この夫婦ふうふは少すくなくとも先月せんげつ以降いこうはこの病院びょういんと駅えきを利用りようしていないと話はなしているということです。

相模原さがみはら市しは夫婦ふうふと同居どうきょする成人せいじんの息子むすこ２に人にんについて検査けんさを行おこなっているほか、夫婦ふうふが受診じゅしんした医療いりょう機関きかんでの濃厚のうこう接触せっしょく者しゃを把握はあくし、今後こんご検査けんさを行おこなう予定よていです。

市しでは感染かんせんの経緯けいいがわからないケースが相次あいついで明あきらかになり、市中しちゅう感染かんせんの可能かのう性せいが高たかまっているとして、手洗てあらいなどの対策たいさくの徹底てっていとともに、市しなどが発信はっしんする正確せいかくな情報じょうほうに基もとづいた冷静れいせいな行動こうどうを呼よびかけています。