沖縄を
代表するアーティストの
1人で、ことし
9月に
芸能界を
引退する
安室奈美恵さんが
機体に
描かれた
旅客機が、
14日から
運航を
開始し、
那覇空港で
除幕式が
行われました。
JTA=
日本トランスオーシャン
航空の
社員が
企画したもので、「AMUROJET」と
名付けられたボーイング
737型機の
胴体には、
沖縄の
青い空を
背景に
客室乗務員のような
姿の
安室さんが
描かれています。
運航開始に合わせて行われた除幕式でJTAの丸川潔社長は、「元気を発信し続けてくれた安室さんに、沖縄からファンとともに感謝の思いを伝えたいと思います」と述べました。
機内の座席カバーには「ThanksNamie」と書かれるなど、感謝の思いが込められています。
企画した社員の1人の江口有希さんは、「沖縄県民やファンがわくわくする顔を想像しながらデザインしました。多くの人に安室さんを応援してほしい」と話していました。
この「AMUROJET」は、14日から安室さんが引退する9月下旬まで、那覇と沖縄県の内外を結ぶ路線や、羽田と沖縄の離島を結ぶ路線で運航されます。
JTA=日本トランスオーシャン航空の社員が企画したもので、「AMUROJET」と名付けられたボーイング737型機の胴体には、沖縄の青い空を背景に客室乗務員のような姿の安室さんが描かれています。
運航開始に合わせて行われた除幕式でJTAの丸川潔社長は、「元気を発信し続けてくれた安室さんに、沖縄からファンとともに感謝の思いを伝えたいと思います」と述べました。
機内の座席カバーには「ThanksNamie」と書かれるなど、感謝の思いが込められています。
企画した社員の1人の江口有希さんは、「沖縄県民やファンがわくわくする顔を想像しながらデザインしました。多くの人に安室さんを応援してほしい」と話していました。
この「AMUROJET」は、14日から安室さんが引退する9月下旬まで、那覇と沖縄県の内外を結ぶ路線や、羽田と沖縄の離島を結ぶ路線で運航されます。