世界選手権の
代表選考を
兼ねた
体操の
NHK杯は
20日、
男子の
演技が
行われ、
内村航平選手が、
先月の
全日本選手権の
得点と
合わせて
258.
629を
マークして、
3位からの
逆転で
前人未到の
大会10連覇を
果たしました。
2位は、
全日本選手権で
2位につけていた
白井健三選手で、
得点は
257.
895でした。
この結果、内村選手と白井選手がことし10月にカタールで開かれる世界選手権の個人総合の日本代表に決まりました。
全日本選手権で初優勝した19歳の谷川翔選手は、255.927で4位でした。