ロイター通信によりますと、仏像が見つかったのは、中国内陸部 重慶を流れる長江の岩礁で、通常は水の底に沈んでいる場所だということです。
水位の低下によって、横に並んだ3体の像が現れ、このうち真ん中の1体は、座っているように見えます。
ロイター通信は、中国の報道を引用する形で「およそ600年前に制作されたものだとみられる」と伝えています。
仏像を見に来た男性は「水位が元に戻ったらもう見られないと思うので、見に来ました。私たちの先祖が残してくれた文化財です」と話していました。
ロイター通信によりますと、仏像が見つかったのは、中国内陸部 重慶を流れる長江の岩礁で、通常は水の底に沈んでいる場所だということです。
水位の低下によって、横に並んだ3体の像が現れ、このうち真ん中の1体は、座っているように見えます。
ロイター通信は、中国の報道を引用する形で「およそ600年前に制作されたものだとみられる」と伝えています。
仏像を見に来た男性は「水位が元に戻ったらもう見られないと思うので、見に来ました。私たちの先祖が残してくれた文化財です」と話していました。