
また、下り線のホームが1階部分に、上り線のホームが2階の高架上に段違いに配置される構造となっていて、高架上の上り線の天井部分には駅舎と同じ「膜屋根」が張られています。
工事は全体の90%ほどが終わっているということで、今後は、開業に向けて内装や外装の仕上げや電気工事などが行われることになっています。
JR東日本東京工事区の甘粕雅俊副区長は「この屋根は、駅舎を公園のように利用してもらいたいと思いデザインしました。多くの方に足を運んでいただき、ゆったりした時間を過ごせるような駅になってもらいたい」と話していました。
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