4日後に
開幕するラグビーワールドカップ
日本大会に
臨む日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチが
記者会見し、「
強いチームづくりができ、
過去最高にフィットネスが
高い状態になった」と
手応えを
話しました。ワールドカップに
臨む日本代表は
今月20
日のロシアとの
開幕戦に
向けて
都内で
キャンプを
行っていて、16
日は
屋内でのストレッチのみが
報道陣に
公開されました。
練習後、ジョセフヘッドコーチが記者会見し、「就任してから選手たちにタフなラグビーを教えてきた。強いチームづくりができ、過去最高にフィットネスが高い状態になった。プレッシャーに果敢に立ち向かって、楽しみ、よいラグビーを国民に見せる」と手応えを話しました。
そのうえで、「道のりは長く、タフな試合が続くが、まずは初戦のロシアに勝つことが大事だ。1次リーグで4勝すれば5戦目を勝ち取れる」と、目標に掲げるベスト8以上に向けた決意を話しました。
また、キャプテンのリーチマイケル選手も会見し「ロシアを非常にリスペクトしている。メンタリティーの部分も相手は100%の状態で来る。1次リーグの4試合の中でいちばんきつい試合になる」と話し、気を引き締めていました。