ブーケを手にした眞子さんはご夫妻や佳子さまとあいさつを交わし、佳子さまとは抱き合っていました。
そして、車に乗り込み、見送りの職員たちに手を振っていました。
また赤坂御用地の門を出る際には集まった人たちに手を振って応えていました。
集まった人たちは写真を撮ったり「おめでとうございます」と声をかけたりしていました。 沿道に来ていた男子大学生は「30年間暮らしたお住まいを離れられる瞬間を一目見たいと思い来ました。眞子さまのご公務の様子を見られなくなるのはさみしいですが、いままでは皇室のために尽くしてこられたので、これからは自分のために生きていってほしいです」と話していました。 30代の会社員の女性は「同じ世代の女性として、眞子さまには大好きな人と結婚してほしいなと思い気になって見に来ました。幸せそうで、笑顔を見られたことがとてもうれしかったです。ぜひ自分らしい生き方をして今後も活躍していただきたいです」と話していました。
沿道の女性「自分らしい生き方をして」