沖縄県大宜味村の辺土名高校で8月26日、雄の子ヤギが誕生しました。飼育する環境科の教諭や生徒たちは突然の出産に驚きながらも、生後間もない白黒の子ヤギを囲んで「かわいい」と声を上げて喜びました。
26日午後3時ごろ、校舎にある屋上ビオトープ(動植物の生息空間)を訪れたサイエンス部3年の﨑濱幸多さんが、へその緒を付けた子ヤギを発見しました。午後2時ごろ誕生したと見られます。
今帰仁から来た雌の島ヤギ「もも」と、今帰仁から来た雄でトカラヤギと島ヤギの雑種「一郎」から生まれました。
沖縄県大宜味村の辺土名高校で8月26日、雄の子ヤギが誕生しました。飼育する環境科の教諭や生徒たちは突然の出産に驚きながらも、生後間もない白黒の子ヤギを囲んで「かわいい」と声を上げて喜びました。
26日午後3時ごろ、校舎にある屋上ビオトープ(動植物の生息空間)を訪れたサイエンス部3年の﨑濱幸多さんが、へその緒を付けた子ヤギを発見しました。午後2時ごろ誕生したと見られます。
今帰仁から来た雌の島ヤギ「もも」と、今帰仁から来た雄でトカラヤギと島ヤギの雑種「一郎」から生まれました。