横浜よこはま 中絶ちゅうぜつ処置しょちちゅう破水はすい入院にゅういんさせず死亡しぼうもと担当たんとう書類しょるい送検そうけん

Easy Japanese news
N2 Feb 21, 2025 16:02 27
Furigana
일본 신문
10ねんまえの2015ねん横浜よこはま産婦人科さんふじんか医院いいん通院つういんし、人工じんこう妊娠にんしん中絶ちゅうぜつけた処置しょちけていた当時とうじ17さい少女しょうじょが、自宅じたく容体ようだい急変きゅうへんして死亡しぼうしたのは、破水はすいしたことをりながら、担当たんとうしていた医師いし入院にゅういんさせなかったことが原因げんいんだとして、警察けいさつは、このもと担当たんとう業務ぎょうむじょう過失かしつ致死ちしうたが書類しょるい送検そうけんしました。

書類しょるい送検そうけんされたのは、横浜よこはま戸塚とつかある産婦人科さんふじんか医院いいん勤務きんむしていた69さい男性だんせい医師いしです。

警察けいさつによりますと、2015ねん11つき人工じんこう妊娠にんしん中絶ちゅうぜつ処置しょちけていた当時とうじ17さい少女しょうじょが、破水はすいしていることをりながら、入院にゅういんさせずに死亡しぼうさせたとして業務ぎょうむじょう過失かしつ致死ちしうたがたれています。

これまでの調しらで、少女しょうじょ当時とうじ妊娠にんしんおよそ20しゅうで、手術しゅじゅつけた処置しょち通院つういんけていて、破水はすいしたさいも、診察しんさつ帰宅きたくさせられたということです。

その後そのご自宅じたく容体ようだい急変きゅうへんし、感染かんせんしょうによる臓器ぞうき不全ふぜん死亡しぼうしました。

妊娠にんしん中期ちゅうき中絶ちゅうぜつ母体ぼたいへの負担ふたんおおきいことから、入院にゅういんでの処置しょち一般いっぱんてきだということで、警察けいさつは、少女しょうじょ適切てきせつ処置しょちけていたら死亡しぼうしなかった可能かのうせいがあるとして、医師いし書類しょるい送検そうけんしました。

警察けいさつは、認否にんぴについてあきらかにしていません。

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