日本報紙
宮城県みやぎけん 震災しんさいつたえるために中学生ちゅうがくせいかんがえた石碑せきひできる
2021-11-22 16:35:00
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あおお 04:11 23/11/2021
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Anonymous 12:11 22/11/2021
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宮城県みやぎけん 震災しんさいつたえるために中学生ちゅうがくせいかんがえた石碑せきひできる
label.tran_page 宮城縣的國中生製作了為了將震災這件事傳遞下去的石碑。

2011ねん東日本大震災ひがしにほんだいしんさいのとき、宮城県みやぎけん女川町おながわちょうにはたかさ14.8mの津波つなみました

label.tran_page 2011年的東日本大震災(311大地震)發生時,日本宮城縣女川町遭遇高達14.8公尺的海嘯襲來。
まち人口じんこうの8%、800にん以上いじょうひとくなりました
label.tran_page 女川町的8%人口,800人以上因此死亡。

このとし中学校ちゅうがっこう入学にゅうがくした生徒せいとたちは、震災しんさいのことを未来みらいつたえるために、石碑せきひつくことを計画けいかくしました

label.tran_page 那年國中入學的學生們,為了將震災這傳達到以後,計畫了製作石碑這件事。
津波つなみいちばんたかところまでた21の場所ばしょに「女川おながわいのちの石碑せきひ」をつくろうとかんがえて、1000まんえんあつめました
label.tran_page 考慮要在海嘯來時海浪最高的21個地方製作「女川生命石碑」,因此募集了1000萬日幣。

計画けいかくから10ねんぎた21にち、21ばん石碑せきひができました

label.tran_page 21日,計畫開始過了10年,第21號石碑完成了。
この活動かつどうつづけた卒業生そつぎょうせいなどあつまって、あたらしい石碑せきひ発表はっぴょうするしきおこないました
label.tran_page 集合了畢業生等持續這個計畫的人,舉行了新石碑的揭露儀式。

卒業生そつぎょうせい鈴木すずき智博ともひろさんは、修学旅行しゅうがくりょこう生徒せいとなど石碑せきひ案内あんないして、震災しんさいについてつたえています

label.tran_page 畢業生的鈴木智博向來校外教學的學生們介紹了石碑,將關於震災的事傳達給學生們。
鈴木すずきさんは「1000ねんひとにも、ぼくのような経験けいけんをしてほしくないので、これからつたつづけます」とはなしていました
label.tran_page 鈴木說「為了希望千年後的人們不要經歷過我這樣的經驗,從現在開始會不斷傳遞下去」。