また、
研究グループは、
駿河湾に
続いて
八丈島の
沖合の
深海でも
確認できたことから、ヨコヅナイワシは
北太平洋の
特に深い深海に
広く
生息している
可能性があるとしています。
海洋研究開発機構の藤原義弘上席研究員は「巨大な体に驚いた。深海にはまだまだ驚くことが多く残されている」と話しています。
さかなクン「大きく“すギョい”迫力です」
東京海洋大学客員教授の「さかなクン」は、
今回の
映像について「
初めてヨコヅナイワシを
見たときは『こんなにも
大きな深海魚がいるのか』と
感動したのに、
今回はさらに
大きく“すギョい”
迫力です。
一方で、
これだけ
大きいにもかかわらず、
とても柔軟性に
富んだ
動きをしていて、
本当に目からウロコが
落ち
そうになりました」と、さかなクンならではの
表現で
驚きを
語りました。
また、ほかの深海魚を威嚇する様子について「口を大きく開けるのは縄張りを主張したり、ほかの生物を追い払ったりするための肉食の魚の典型的な行動ではありますが、それを撮影できたのは大変貴重です。まだまだギョっとするような生き物がいるかもしれません」と目を輝かせて話していました。
そして、今回の発見を記念して30分ほどで描いたという長さ2.5メートルの実物大のヨコヅナイワシの絵を披露し「両手を広げた長さよりもずっと大きく改めて大きいことがよくわかります。いつかこの目で実物を見てみたいです」と語りました。
ウクライナから日本に避難 長期化で支援終了も 約2000人岐路に
ロシアによる軍事侵攻が始まって3年以上たったいまも、ウクライナから国外に避難している人は564万人を超えています。そうした人たちへの支援は世界各国で先細っていく傾向にあり、日本に避難しているおよそ2000人のウクライナ人も日本で生活を続けるのか、帰国するのか、岐路に立たされています。
N1
Source: NHK
238
Jul 13, 2025 05:07
毒ガス兵器 旧日本軍製造所の記録見つかる 工員被災の記録も
戦時中に毒ガス兵器を生産していた旧日本軍の製造所に関する記録が新たに見つかりました。軍に動員されて作業に当たった工員たちが毒ガスで被災していたことなどが記されていて、調査した研究者は「記録の存在がもっと早く確認されていれば当時働いていた人たちの救済措置が早く始まった可能性がある」と指摘しています。
N1
Source: NHK
67
Jul 13, 2025 04:07
鹿児島 十島村 震度1以上が1900回超 当面注意を
トカラ列島近海では活発な地震活動が続き、13日朝も震度4を観測する地震が相次ぎました。鹿児島県十島村では震度1以上の地震がこれまでに1900回を超えていて、気象庁は当面、最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。
N2
Source: NHK
63
Jul 13, 2025 07:07
ドジャース 大谷翔平 先発登板 復帰後最長の3回投げ無失点
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は12日、ジャイアンツ戦で前半戦最後の先発登板に臨み、ピッチャー復帰後最長の3回、36球を投げて3者連続を含めた4つの三振を奪い、無失点に抑えました。大谷選手の好投もあってドジャースは2対1で勝って連敗を7で止めました。
N2
Source: NHK
24
Jul 13, 2025 08:07