13日の
東京株式市場は、
12日のニューヨーク
市場で
アメリカの
利下げへの
期待感が
広がったのを
受けて
日本企業にも
業績にも
追い
風に
なるとして
積極的な
買い
注文が
入り、
日経平均株価は
4万3000円を
上回って、
12日に
続き
取引時間中の
史上最高値を
更新しています。
13日东京股市受12日纽约市场对美国降息预期升温的影响,认为这将利好日本企业业绩,积极买盘涌入,日经平均股价突破43000日元,继12日之后再次在交易时段刷新历史最高值。
13日の東京株式市場、取り引き開始直後から積極的な買い注文が入り、日経平均株価は4万3000円を上回って12日に続いて取引時間中の史上最高値を更新しました。
13日东京股市开盘后立即涌入积极的买盘,日经平均指数继12日之后,在交易时段中再次突破43,000日元,刷新了历史最高纪录。
その後も半導体関連を中心に多くの銘柄に買い注文が入り、午前の日経平均株価の終値は12日の終値より582円90銭高い4万3301円7銭となっています。
随后,以半导体相关为中心,许多股票都出现了买盘,日经平均股价上午的收盘价比12日的收盘价高出582日元90分,达到4万3301日元7分。
また、東証株価指数=トピックスは27。48上がって3093。85。
午前の
出来高は
12億1047万株でした。
“史上最高値更新 勢い続く”
史上最高値を更新した勢いが続いています。
13日の東京株式市場、アメリカの利下げに対する期待感から12日のニューヨーク株式市場で株価が上昇したことを受けて多くの銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は取り引き開始直後に4万3000円を上回りました。
13日东京股市,受美国降息预期推动,12日纽约股市股价上涨,许多股票被大量买入,日经平均指数在开盘后不久突破了43,000日元。
アメリカの関税措置をめぐる不透明感が薄らいだことに加え、利下げによってアメリカの景気が支えられると、日本企業の業績にも追い風になるといった見方が株高を後押ししています。
美国关税措施的不确定性减弱,加上降息有助于支撑美国经济,这种看法认为也将利好日本企业的业绩,从而推动了股价上涨。
市場関係者は「アメリカで実際に利下げが行われた場合は外国為替市場で円高ドル安が進む可能性もあり日本の輸出企業の業績にどの程度、影響が出るかが焦点だ」と話しています。
市场相关人士表示:“如果美国实际降息,外汇市场上日元升值、美元贬值的可能性也会增加,关键在于这将对日本出口企业的业绩产生多大影响。”
ただ、日経平均株価は12日までに5営業日連続で上昇するなど市場の過熱感も指摘されていて、実体経済や企業業績を反映したものかどうか冷静に見極めようという動きも出ています。
不过,也有观点指出,截至12日,日经平均股价已连续5个交易日上涨,市场有过热的迹象,因此也出现了要冷静判断这是否反映了实体经济和企业业绩的动向。