일본어 뉴스: ソフトボール上野投手顔面に打球直撃あご骨折

ソフトボール上野うえの投手とうしゅ顔面がんめんに打球だきゅう直撃ちょくげきあご骨折こっせつ

Apr 28, 2019 14:04

Furigana

ソフトボール日本にっぽん代表だいひょうのエース、上野うえの由岐子ゆきこ投手とうしゅが27日にち行おこなわれた日本にっぽんリーグの試合しあいで打球だきゅうが顔面がんめんに直撃ちょくげきしてあごを骨折こっせつし、来月らいげつの国際こくさい大会たいかいの出場しゅつじょうを辞退じたいすることになりました。上野うえの投手とうしゅは27日にち行おこなわれた日本にっぽんリーグの試合しあいに先発せんぱつ登板とうばんし、終盤しゅうばんの６ろく回かいにピッチャーライナーが顔面がんめんを直撃ちょくげきしました。

上野うえの投手とうしゅは救急きゅうきゅう車しゃで病院びょういんへ運はこばれ、診断しんだんの結果けっか左ひだりあごが骨折こっせつしていたことがわかりました。全治ぜんちは不明ふめいで、しばらく入院にゅういんして精密せいみつ検査けんさなどを受うけるということです。

上野うえの投手とうしゅが所属しょぞくするビックカメラ高崎たかさきの岩渕いわぶち有美ゆみ監督かんとくは28日にち、群馬ぐんま県けん太田おおた市しで取材しゅざいに応おうじ、「試合しあい中ちゅうの出来事できごとなのでどうしようもない。意識いしきははっきりしていてメールのやりとりはできています」と上野うえの投手とうしゅの状態じょうたいについて説明せつめいしました。