米アリゾナ州にあるスターバックスのチェーン店で、コーヒーを飲もうと入店した警察官6人が店を出て行くよう求められる出来事がありました。スターバックス本社が警察に謝罪しました。
バリスタから、警官がいると客が不安を感じるという理由で、店を出ていくよう求められたということです。
「バリスタは警官に対し、客の視線から外れるか、退店するよう求めた」と組合は説明、6人は「がっかりして」店を出たとしています。
この声明を発表する数時間前、同組合はスターバックスのロゴに手を加えて「Dump Starbucks(スターバックスを捨てろ)」の文字と、コーヒーを捨てる手をあしらった画像をフェイスブックとツイッターに掲載しました。